日本の文学賞

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工藤 真由美

くどう まゆみ

Kudō Mayumi

プロフィール

性別
女性
生誕
1949-01-01 (愛媛県宇和島市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
言語学者, 大学教員
活動期間
1972年〜2015年
所属
横浜国立大学 教育学部(講師・助教授), 大阪大学 大学院文学研究科(教授、名誉教授), 日本学術会議 会員
所属団体
日本学術会議
影響を受けた人物
奥田 靖雄

学歴

津田塾大学
学芸学部 英文学科
学位: 学士
卒業年: 1972
国: 日本
東京大学大学院(人文社会系研究科)
博士後期課程(単位取得退学) / 人文科学系・文学部系
国: 日本
博士後期課程で単位取得退学
大阪大学
文学研究科
学位: 文学博士
卒業年: 1999
国: 日本
学位論文「アスペクト・テンス体系とテクスト」

受賞歴

新村出賞
2014
対象作品: 現代日本語ムード・テンス・アスペクト論
結果: 受賞

受賞・候補エディション

新村出賞 1回登壇
  1. 現代日本語のムード、テンス、アスペクトを体系的に論じる言語学研究。標準語と方言の観察を通じ、文法カテゴリーの働きを精密に示す。

    現代日本語ムード・テンス・アスペクト論は、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる工藤真由美の作品である。

    704ページ
    日本語文法受賞作書誌確認

作品

代表作

アスペクト・テンス体系とテクスト―現代日本語の時間の表現

1995年 学術書

日本語のアスペクトとテンスの体系をテクストレベルで分析し,時間表現の構造を論じる学術研究書。

アスペクトテンス時間表現

児童生徒に対する日本語教育のための基本語彙調査

1999年 研究報告・実用研究

日本語教育に資する基礎語彙の調査・分析を行った報告書。

日本語教育語彙調査

日本語のアスペクト・テンス・ムード体系―標準語研究を超えて―

2004年 学術書

標準語中心の研究を超え,より広い視点から日本語のアスペクト・テンス・ムードを考察する。

方言比較ムード記述文法

現代日本語ムード・テンス・アスペクト論

2014年 学術書

現代日本語におけるムード・テンス・アスペクトの体系を総合的に整理・記述した研究書。

ムードテンスアスペクト

文と時間 現代日本語のテンポラリティーとタクシス

2025年 学術書

現代日本語におけるテンポラリティー(時間性)とタクシスの関係を探る研究書(刊行情報は出典資料に基づく)。

テンポラリティータクシス文法記述

全著作

  • アスペクト・テンス体系とテクスト―現代日本語の時間の表現(1995)
  • 児童生徒に対する日本語教育のための基本語彙調査(1999)
  • 日本語のアスペクト・テンス・ムード体系―標準語研究を超えて―(2004)
  • 現代日本語ムード・テンス・アスペクト論(2014)
  • 文と時間 現代日本語のテンポラリティーとタクシス(2025)

作風・主題

文体
学術的で記述的・分析的な文体明晰で体系的な議論
頻出モチーフ
時間性(テンポラリティ)アスペクトとテンスの体系化方言と標準語の比較

評価・遺産

現代日本語の記述文法・アスペクト・テンス・ムード研究において重要な業績を残し,大学教育や研究会を通じて後進の研究に影響を与えた。新村出賞受賞などで学術的評価を得ている。

関連学会

  • 言語学研究会
  • 日本学術会議

資料所蔵先

  • 大阪大学附属図書館(関連資料所蔵の可能性あり)

豆知識

  • 2015年に大阪大学で定年退任し、名誉教授となった。
  • 2014年に『現代日本語ムード・テンス・アスペクト論』で新村出賞を受賞した。