日本の文学賞

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栗山 民也

くりやま たみや

Kuriyama Tamiya

プロフィール

性別
男性
生誕
1953-01-15 (東京都町田市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
舞台演出家
活動期間
1975年〜
所属
日本演出者協会
所属団体
日本演出者協会
影響を受けた人物
サミュエル・ベケット

学歴

早稲田大学第一文学部
演劇学科 / 演劇学科
期間: 1971-1975
卒業年: 1975
国: 日本

受賞歴

紀伊国屋演劇賞
1996
対象作品: GHETTO ゲットー
主催: 紀伊国屋書店(演劇賞運営)
結果: 受賞
読売演劇大賞 最優秀演出家賞
1996
対象作品: GHETTO ゲットー
主催: 読売新聞社
結果: 受賞
芸術選奨新人賞
1996
主催: 文化庁
結果: 受賞
毎日芸術賞
1999
対象作品: エヴァ、帰りのない旅
主催: 毎日新聞社
結果: 受賞
千田是也賞
1999
対象作品: エヴァ、帰りのない旅
主催: 千田是也賞運営委員会
結果: 受賞
朝日舞台芸術賞 舞台芸術賞
2002
主催: 朝日新聞社
結果: 受賞
朝日舞台芸術賞 グランプリ
2005
対象作品: 喪服の似合うエレクトラ
主催: 朝日新聞社
結果: 受賞
芸術選奨文部科学大臣賞
2012
対象作品: ピアフ
主催: 文部科学省
結果: 受賞
紫綬褒章
2013
主催: 内閣府(日本)
結果: 受章
菊田一夫演劇賞 演劇賞
2014
対象作品: 木の上の軍隊/マイ・ロマンティック・ヒストリー/それからのブンとフン
主催: 菊田一夫演劇賞選考委員会
結果: 受賞
旭日小綬章
2023
主催: 内閣府(日本)
結果: 受章
菊田一夫演劇賞 大賞
2025
主催: 菊田一夫演劇賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ピアフ

    『ピアフ』は、kuriyama-tamiyaによる受賞作品。受賞記録と公開書誌情報をもとに、作品単位の基本情報として整理した。

    受賞歴を手がかりに、作品としての輪郭と入手状況をたどる一作。

    受賞作品現代文学書誌確認

作品

代表作

ゴドーを待ちながら

1980年 演劇

サミュエル・ベケットの不条理劇を初めて手掛けた初演出作品。栗山の演出家としての出発点となった作品。

不条理孤独存在

GHETTO/ゲットー

1996年 演劇

ジョシュア・ソボル作の『GHETTO』の演出で高い評価を受けた作品。戦争と人間の尊厳を題材とする群像劇的要素を持つ。

戦争人間の尊厳記憶

喪服の似合うエレクトラ

2004年 演劇

ユージン・オニール作の戯曲を演出し、国内で高い評価を得た上演。劇的造形と俳優の表現を重視した演出が特徴。

悲劇家族復讐

ピアフ

2011年 ミュージカル/伝記劇

歌手ピアフを描いた舞台で、俳優の演技と音楽表現を重視した演出で好評を博した。

音楽伝記愛と喪失

木の上の軍隊

2013年 演劇

戦争を題材にしつつも寓話的・象徴的表現を取り入れた演出で評価された作品。

戦争寓話象徴

全著作

  • 演出家の仕事(岩波新書、2007年)

作風・主題

文体
古典演劇の再解釈を重視する演出俳優の身体表現と語りを中心に据える演出寓話的・象徴的表現を用いることがある
頻出モチーフ
記憶家族関係戦争とその余波個人の尊厳

評価・遺産

栗山民也は日本の舞台演出界を代表する演出家の一人で、古典から現代作まで幅広い作品群を手掛け、俳優の表現力を引き出す演出で高い評価を得ている。国内外の主要な舞台賞を受賞し、文化勲章・褒章を受章するなど功績が認められている。

関連学会

  • 日本演出者協会

豆知識

  • 1992年に女優・中川安奈と結婚。中川は2014年に死別した。
  • 新国立劇場演劇部門の芸術監督を2000年から2007年まで務めた。
  • 長年にわたりこまつ座や東宝、新国立劇場などの主要作品を手掛けている。