日本の文学賞

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リリー・フランキー

リリー・フランキー

Rirī Furankī

ペンネーム: エルヴィス・ウッドストック作詞・作曲などの音楽活動で使用するペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1963-11-04 (福岡県小倉市(現・北九州市))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
小倉(現・北九州市) → 宮田町(現・宮若市) → 別府市(大分県) → 鴨川市(千葉県) → 福生市(東京都)

経歴

職業
俳優, イラストレーター, 声優, 放送作家, エッセイスト, ライター, ミュージシャン, 作詞家, 作曲家, ラジオパーソナリティー, デザイナー, フォトグラファー, アートディレクター, 絵本作家, 小説家
活動期間
1989年〜
所属
ガンパウダー有限会社
影響を受けた人物
ナンシー関, ボーイ・ジョージ, フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド

学歴

大分県立芸術短期大学付属緑丘高等学校(現・大分県立芸術緑丘高等学校)
国: 日本
高等学校卒業
武蔵野美術大学
国: 日本
留年を経て卒業。卒業制作はファミコンのプレイ映像

受賞歴

本屋大賞
2006
対象作品: 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
主催: 本屋大賞実行委員会(書店員投票)
結果: 受賞
ブルーリボン賞(新人賞)
2009
対象作品: ぐるりのこと。
部門: 新人賞
主催: 日本映画記者会(ブルーリボン賞)
結果: 受賞
日本アカデミー賞(最優秀助演男優賞)
2014
対象作品: そして父になる
部門: 助演男優賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 受賞
日本アカデミー賞(優秀主演男優賞)
2019
対象作品: 万引き家族
部門: 主演男優賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 受賞
日本アカデミー賞(優秀助演男優賞)
2017
対象作品: SCOOP!
部門: 助演男優賞
主催: 日本アカデミー賞協会
結果: 受賞
キネマ旬報ベスト・テン(助演男優賞)
2013
対象作品: そして父になる / 凶悪
部門: 助演男優賞
主催: キネマ旬報
結果: 受賞
伊丹十三賞
2013
対象作品: 凶悪 / そして父になる
主催: 伊丹十三記念館/選考委員会
結果: 受賞
TAMA映画祭(特別賞)
2015
対象作品: 野火
部門: 特別賞
主催: TAMA映画祭
結果: 受賞
TAMA映画祭(最優秀作品賞/作品参加)
2018
対象作品: 万引き家族(作品賞)
部門: 最優秀作品賞
主催: TAMA映画祭
結果: 受賞
Boston Society of Film Critics(アンサンブル演技賞)
2018
対象作品: 万引き家族
部門: アンサンブル演技賞
主催: Boston Society of Film Critics
結果: 受賞
GQ MEN OF THE YEAR(アクター受賞)
2018
主催: GQ JAPAN
結果: 受賞
JAPAN CUTS CUT ABOVE賞 for Outstanding Performance in Film
2016
対象作品: シェル・コレクター
主催: JAPAN CUTS / Japan Society等
結果: 受賞
ACC CM FESTIVAL(演技賞)
2014
対象作品: 大和ハウス(企業CM) / 日野自動車(ラジオCM)
部門: 演技賞
主催: ACC(社団法人)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

本屋大賞 1回登壇
  1. 筑豊で母に育てられた「ボク」が、東京での生活、母の老い、父との距離を見つめ直す長編小説。親子の記憶を飾らない語りで積み重ね、家族への後悔と感謝を深い余韻に変えていく。

    母と息子の時間を、笑いと喪失感の両方から描く家族小説。

    450ページ
    母子家族介護郷里喪失

作品

代表作

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

2005年 ノンフィクション(自伝的長編)

母との半生を綴った長編。連載を経て単行本化され大ベストセラーとなり、テレビドラマ・映画・舞台など各種メディアで展開された。

家族母子関係記憶郷愁
映像化・舞台化
  • [映画] 東京タワー(映画化)
  • [テレビドラマ] 東京タワー(テレビドラマ)

おでんくん

2001年 絵本・児童書

独特のキャラクター群が登場する絵本シリーズ。アニメ化もされ、幅広い層に親しまれている。

子ども向けユーモア友情
映像化・舞台化
  • [テレビアニメ] おでんくん(アニメ化)

リリー・フランキーの人生相談

2009年 エッセイ

エッセイ集。人生や人物を独自の視点で語るコラムや相談形式の短文を収める。

人生論ユーモア人間観察

全著作

  • 女子の生きざま
  • 誰も知らない名言集
  • 日本のみなさんさようなら
  • おでんくん 〜あなたの夢は何ですかの巻〜
  • ボロボロになった人へ
  • 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
  • リリー・フランキーの人生相談

翻案

  • 東京タワー(映画・ドラマ・舞台)
  • おでんくん(アニメ化)

作風・主題

文体
飾り気のない語り口会話的で瞬発力のある文章イラストを交えた軽妙な表現
頻出モチーフ
家族」「郷愁」「酒・食」「都市生活

評価・遺産

文筆・絵画・俳優・音楽など幅広い領域で活動するマルチタレント。特に『東京タワー』の成功以降、現代日本のポップカルチャーと大衆文学の接点を築いた人物として評価されている。

大衆文化への影響

  • 福岡県内の書店で行われた単行本購入特典(イラスト入りブックカバー)などの地域キャンペーン
  • ラジオ・テレビ・CMへの頻繁な出演による幅広い露出

引用

  • 頼まれた仕事はすべて引き受ける。断る理由がない。
    出典: インタビュー記事等(経歴紹介)
  • (『東京タワー』発売時の評)泣き顔を見られたくなければ電車で読むのは危険
    出典: 書評・読者コメント(出版時) (2005年)

豆知識

  • 作詞作曲を行う際は「エルヴィス・ウッドストック」の名義を用いる
  • 大学の卒業制作がファミコンのプレイ映像だった
  • 『ぐるりのこと。』の演技で45歳でブルーリボン新人賞を受賞(最高齢受賞)
  • 北九州市立文学館の文学賞選考委員を務めたことがある