日本の文学賞

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真中 朋久

まなか ともひさ

Manaka Tomohisa

プロフィール

性別
男性
生誕
1964-06-02 (茨城県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人, 気象予報士, 講師
活動期間
1991年〜
所属
塔短歌会, 朝日カルチャーセンター(講師), 毎日新聞「兵庫文芸」選者(担当)
所属団体
塔短歌会, 現代歌人協会(連携)

学歴

京都大学
理学部 / 地球物理学専攻(大学院)
学位: 修士
国: 日本
大学院修士課程修了(地球物理学専攻)。正確な年度は資料で明示されていない。

受賞歴

現代歌人協会賞
2002
対象作品: 雨裂
主催: 現代歌人協会
結果: 受賞
寺山修司短歌賞
2010
対象作品: 重力
主催: 寺山修司短歌賞選考委員会
結果: 受賞
NHK短歌(選者)
2018
部門: 選者
主催: NHK
結果: 選者

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 雨裂

    『雨裂』は真中朋久の作品です。2002年の受賞作として、題名が示す人物・場所・出来事を軸に、言葉の手触りと作品世界を読者に開いていきます。

    『雨裂』は、受賞時に注目された主題と言葉の力を手がかりに読む作品です。

    詩歌言葉の響き受賞作
  1. 受賞作: 重力

    日常の身体感覚や記憶を、重力という根源的な感覚に引き寄せて詠む歌集。言葉の重みと生活の手触りが静かに結びつく。

    重力に触れるように、暮らしと言葉が地上へ引き戻される。

    213ページ
    短歌家族

作品

代表作

雨裂

2001年 短歌(歌集)

第1歌集。雨や天候への視線と内的風景を短歌で描く作品群。

自然内的風景

エウラキロン

2004年 短歌(歌集)

塔21世紀叢書に収められた歌集。宗教的・神話的なイメージも織り込まれる作風。

神話宗教性自然

重力

2009年 短歌(歌集)

第3歌集。物理的・比喩的な『重力』を主題に、存在や関係性を掘り下げる。

重力存在関係性

エフライムの岸

2013年 短歌(歌集)

塔21世紀叢書シリーズの一冊。聖書的・歴史的な響きを帯びたイメージが見られる。

聖書的イメージ歴史自然

火光

2015年 短歌(歌集)

近年の歌集。光と火のイメージを通じて存在や記憶を照らす作品群。

記憶存在

全著作

  • 雨裂
  • エウラキロン
  • 重力
  • エフライムの岸
  • 火光

作風・主題

文体
簡潔で凝縮された短歌表現自然描写と内的世界の重ね合わせ
頻出モチーフ
雨・天候重力・落下光と火聖書的・神話的イメージ

評価・遺産

真中朋久は、気象への関心と地球物理学的視座を背景に、短歌の中で自然と存在を繊細に描き出す歌人として評価されている。現代歌人協会賞や寺山修司短歌賞の受賞を通じて現代短歌界での位置を確立した。

関連学会

  • 現代歌人協会
  • 塔短歌会

豆知識

  • 本職は気象予報士としての資格を持つ歌人である。
  • 京都大学大学院で地球物理学を専攻している。