小学館児童出版文化賞
1回登壇
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第32回(1983年) 受賞受賞作: みなまた海のこえ
水俣の海とそこに生きる人々の声を、力強い絵と言葉で伝える絵本。公害の痛みを子どもにも届く形で描き、失われた暮らしへのまなざしを促す。
みなまた海のこえは、水俣病を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
200ページ水俣病絵本公害
まるき とし
Maruki Toshi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 女子美術専門学校(現 女子美術大学) | 師範科西洋画部 | 西洋画 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1953 | 国際平和賞(世界平和評議会) | 原爆の図(位里との共作) | — | 世界平和評議会 | 受賞 |
| 1971 | ゴールデンアップル賞(ブラティスラヴァ世界絵本原画展) | 『日本の伝説』(松谷みよ子 文、位里・俊 画) | — | ブラティスラヴァ世界絵本原画展 | 受賞 |
| 1979 | ソフィア特別賞(第3回反ファシズム・トリエンナーレ国際具象美術展) | 『三国同盟から三里塚まで』 | — | 反ファシズム・トリエンナーレ国際具象美術展(ソフィア) | 受賞 |
| 1980 | 第3回絵本にっぽん大賞 | 『ひろしまのピカ』 | — | 絵本にっぽん賞(全国学校図書館協議会関連) | 受賞 |
| 1980 | ミルドレッド・バチェダー賞(全米図書館協会) | 『ひろしまのピカ』 | — | 全米図書館協会 | 受賞 |
| 1980 | ボストン・グローブ=ホーンブック賞 | 『ひろしまのピカ』 | — | ボストン・グローブ/ホーンブック財団 | 受賞 |
| 1980 | ジェーン・アダムズ平和賞 | 『ひろしまのピカ』 | — | ジェーン・アダムズ平和賞選考委員会 | 受賞 |
| 1982 | 第32回小学館絵画賞 | 『みなまた海のこえ』 | — | 小学館 | 受賞 |
| 1984 | 講談社文化賞・絵本賞 | 『おきなわ島のこえ』 | — | 講談社 | 受賞 |
| 2000 | 第30回赤い鳥文学賞 特別賞 | — | — | 赤い鳥文学賞選考委員会 | 受賞 |
水俣の海とそこに生きる人々の声を、力強い絵と言葉で伝える絵本。公害の痛みを子どもにも届く形で描き、失われた暮らしへのまなざしを促す。
みなまた海のこえは、水俣病を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
丸木位里と共同で制作した連作の壁画群。広島原爆の惨状と被爆者の苦しみを描き、国内外で巡回展を行い反戦・平和のメッセージを伝えた。
原爆の図と連動して刊行された絵本。原爆の記憶を子どもにも伝えるための絵本作品。
被爆体験や原爆の影響を題材にした絵本。国内外で評価され、多数の海外賞を受賞、15か国語圏で翻訳出版された。
丸木俊は位里との共同制作『原爆の図』で世界的に知られる洋画家・絵本画家であり、戦争と被害の記憶を描き続けた。原爆の図丸木美術館をはじめ、多数の国内外展覧会と受賞を通じて反戦・平和表現の代表的存在となった。