日本の文学賞

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宮崎 誉子

みやざき たかこ

Miyazaki Takako

プロフィール

性別
女性
生誕
1972-02-25 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
1998年〜
ノミネート
第30回川端康成文学賞候補(2004年)『POPザウルス(A面)』, 第19回三島由紀夫賞候補(2006年)『少女@ロボット』, 第28回野間文芸新人賞候補(2006年)『少女@ロボット』

受賞歴

リトルモア・ストリートノベル大賞
1998
対象作品: 世界の終わり
主催: リトルモア
結果: winner
川端康成文学賞
2004
対象作品: POPザウルス(A面)
主催: 川端康成文学賞
結果: nominated
三島由紀夫賞
2006
対象作品: 少女@ロボット
主催: 三島由紀夫賞
結果: nominated
野間文芸新人賞
2006
対象作品: 少女@ロボット
主催: 野間文芸新人賞
結果: nominated

受賞・候補エディション

三島由紀夫賞 1回登壇
  1. 若者や少女の痛み、汗、衝動をポップで切迫した文体で描く短篇集です。

    少女@ロボットは、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。

    256ページ
    若者少女身体感覚短篇集

作品

代表作

世界の終わり

2002年 短編集

収録作には「世界の終わり」「マンネリズム」「スモーキン・ピンク」「ライム☆スター」などがあり、社会の周縁を生きる人物の内面を繊細に描く短編集。

現代社会孤独人間関係ワーキングプア

セーフサイダー

2004年 短編集

『セーフサイダー(A面)』『アウトライダー(B面)』などを収録。ポップな語り口で日常や職業を描く短編集。

都市生活孤独労働

日々の泡

2005年 短編集

『POPザウルス(A面)』などを収録。短編を通して現代の若者やワーキングプアの生活を描く作品群。

若者ワーキングプア都市生活

少女@ロボット

2006年 短編集

テクノロジーや少女性をモチーフにした短編を収録。第19回三島由紀夫賞・第28回野間文芸新人賞の候補作となった。

テクノロジー少女アイデンティティ労働

三日月

2007年 短編集

『脱ニート』『チョコレート工場の娘(不登校篇)』『三日月』などを収録。社会的に孤立した人物の姿を描く短編集。

孤立社会問題家族

派遣ちゃん

2009年 小説

派遣社員や非正規労働を扱った作品。労働の不安定さや日常の機微を描く。

派遣労働ワーキングプア労働問題

女子虫

2012年 小説

女性の内面や関係性を描く作品集。

女性性アイデンティティ人間関係

水田マリのわだかまり

2018年 短編

表題作は『新潮』2017年6月号掲載の短編を収録。個人の記憶やわだかまりを描く。

記憶わだかまり家族

全著作

  • 世界の終わり
  • セーフサイダー
  • 日々の泡
  • 少女@ロボット
  • 三日月
  • 派遣ちゃん
  • 女子虫
  • 水田マリのわだかまり

作風・主題

文体
簡潔で抒情的な短編中心の文体ポップさとシニカルさを併せ持つ語り口社会的弱者に寄り添う視点
頻出モチーフ
非正規雇用・ワーキングプア孤独と人間関係のほころびテクノロジーと身体・少女像

評価・遺産

2000年代以降に短編を中心に作品を発表し、非正規雇用や都市の周縁を描く作家として評価されている。複数の有力文学賞に候補に挙がった経歴がある。

豆知識

  • 1998年に『世界の終わり』で第3回リトルモア・ストリートノベル大賞を受賞してデビューした。
  • 作品には非正規社員やワーキングプアを扱ったものが多い。
  • 1972年2月25日、千葉県生まれ。