作品情報
少女@ロボットは、受賞作として読まれるにふさわしい特色を持つ作品です。
若者や少女の痛み、汗、衝動をポップで切迫した文体で描く短篇集です。
レビュー要約
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作品の素材と文体の個性が評価され、読後に残る余韻や構成への関心を集めている。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2006-02-23
- ページ数
- 256ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784103008514
- ISBN-10
- 4103008512
- 価格
- 1098 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
クローバー,秋彼岸,マウスピース,少女ロボット(A面) 他
レビュー
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これからに期待。
誰が言ったか現代のプロレタリア文学。 宮崎誉子の書く小説の主人公達は皆働く。 いやいやであったり、投げ出してしまったりもする。どちらかと言うと真面目に仕事に打ち込む主人公の方が珍しいくらいだ。 会話文だらけで本の下半分が真っ白。 捲られるページのスピードが徐々に加速。 やり過ぎポップ文体。狙いすぎた感アリ。 ある意味言文一致を忠実に再現しているとも言える。 狙いすぎも一貫性が備わると技量に見えてくる。 声に出して読むと面白いかもしれません。 三島賞の選評で皆好意的に評していたのが印象的でした。 これから是非頑張って戴きたいです。期待しています。
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心待ちにしていたので・・・
「世界の終わり」から読んでいます。岡崎京子好きにはたまらないというオススメ記事に惹かれ購入し、見事にハマり、それ以来新刊が出るのを毎回心待ちにしています。宮崎さんのお話は、どんな暗い話でも読んでて元気になるんですよね。特に働く女子には是非読んでほしいです。 でも今回はうまくハマれなかったんですよねーなんとなく前回の「日々の泡」とテーマが似ているからか、文体のPOPさに疲れたのか・・・ でも新刊が出たらまた買います!
関連する文学賞
- 三島由紀夫賞 第19回(2006年) ・候補