日本の文学賞

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水島 宏明

みずしま ひろあき

Mizushima Hiroaki

プロフィール

性別
男性
生誕
1957-10-21 (北海道札幌市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道札幌市 → 東京都(勤務・在住) → ロンドン(特派員勤務) → ベルリン(支局長勤務)

経歴

職業
ジャーナリスト, メディア研究者, 大学教授, テレビディレクター, テレビプロデューサー
活動期間
1982年〜
所属
札幌テレビ放送(STV), 日本テレビ放送網, 法政大学(元教員), 上智大学(教授)
所属団体
ブラック企業大賞 実行委員

学歴

北海道札幌北高等学校
国: 日本
東京大学
法学部 / 法学科
卒業年: 1982
国: 日本

受賞歴

ギャラクシー賞
1987
対象作品: 母さんが死んだ―生活保護の周辺
部門: 放送部門
主催: 日本放送批評懇談会
結果: winner
地方の時代映像祭 優秀賞
1988
対象作品: 母さんが死んだ―生活保護の周辺
部門: ドキュメンタリー
主催: 地方の時代映像祭 実行委員会
結果: winner
世界テレビ映像祭 海外審査員賞
1988
対象作品: 母さんが死んだ―生活保護の周辺
部門: ドキュメンタリー
主催: 世界テレビ映像祭
結果: winner
芸術選奨文部科学大臣賞(放送部門)
2008
対象作品: ネットカフェ難民―見えないホームレス急増の背景(NNNドキュメント放送)
部門: 放送部門
主催: 文化庁(文部科学省関連)
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に

1990年 ルポルタージュ

生活保護を申請できず餓死した母子の事例を契機に、生活保護制度や社会的排除の問題を取材・分析したノンフィクション。

貧困生活保護社会的排除行政の問題

ネットカフェ難民と貧困ニッポン

2007年 ノンフィクション / ルポ

インターネットカフェを寝泊まりの場とする人々を追い、ホームレス化や雇用・生活の不安定化の現状を報告した書籍および関連ドキュメンタリー。

ホームレス雇用問題貧困社会福祉

内側から見たテレビ―やらせ・捏造・情報操作の構造

2014年 評論 / メディア研究

テレビ報道や番組制作の現場でのやらせや捏造、情報操作の構造を内部から分析したメディア論的考察。

メディア倫理報道の信頼性制作の実務

全著作

  • 母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に
  • ネットカフェ難民と貧困ニッポン
  • 内側から見たテレビ―やらせ・捏造・情報操作の構造
  • 想像力欠如社会(編著)

作風・主題

文体
ルポルタージュ的現場密着の取材批判的・分析的
頻出モチーフ
貧困と社会の周縁行政のあり方メディアのあり方と倫理

評価・遺産

生活保護やホームレス問題、メディア倫理に関する取材と発信を通じて、日本の貧困報道の代表的な存在となった。特に「ネットカフェ難民」の用語定着や、ドキュメンタリーによる社会問題の可視化に寄与した。

関連学会

  • 上智大学(文学部・新聞学科)
  • 法政大学(社会学部)

大衆文化への影響

  • 「ネットカフェ難民」という呼称がメディアや世間で広く使われるようになった事例。

豆知識

  • 「ネットカフェ難民」という造語を報道で用い、言葉が定着した。
  • 1987年のドキュメンタリー『母さんが死んだ―生活保護の周辺』でギャラクシー賞を受賞した。
  • NNNドキュメントのチーフディレクターを務めた。