芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
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第18回(1968年) 受賞受賞作: 遥かなノートル・ダム
パリでの思索と信仰、音楽、文学への感受を重ねた随想集。ノートル・ダムを遠い精神的焦点として、異国で生きる自己の内面を静かに掘り下げる。
遥かなノートル・ダムは、森有正の表現を随想として伝える作品。
241ページパリ信仰思索
もり ありまさ
Mori Arimasa
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 文学部 | 国文学科 | 文学士 | 1997-2001 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 新鋭文学賞 | 水際の午後 | — | 日本文學振興会 | Winner |
| 2015 | 現代日本文学賞 | 海の記憶 | 長編小説 | 現代文学協会 | Winner |
パリでの思索と信仰、音楽、文学への感受を重ねた随想集。ノートル・ダムを遠い精神的焦点として、異国で生きる自己の内面を静かに掘り下げる。
遥かなノートル・ダムは、森有正の表現を随想として伝える作品。
水辺を舞台にした短編を集めた作品集。喪失と記憶、日常の境界が静謐な筆致で描かれる。
失われた過去を求める主人公が、海辺の町で出会う人々との交流を通じて自己を見つめ直す長編。歴史と個人史が交錯する叙事詩的な作品。
森有正は、記憶と風景をテーマにした作品群で現代日本文学に独自の位置を築いた。映像的な描写と静謐な語り口で幅広い読者層に支持され、若手作家にも影響を与えた。
記憶は場所とともに漂う。そこに触れることでしか、過去は現在に戻らない。
風景は単に背景ではない。語られなかった物語を抱えている。