日本の文学賞

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宗 昇

そう のぼる

Sou Noboru

プロフィール

性別
男性
生誕
1931-09-05
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都大田区

経歴

職業
詩人, 教諭
活動期間
1950年〜

学歴

早稲田大学
文学部 / 英文科
期間: 1949-1953
卒業年: 1953
国: 日本

受賞歴

日本詩人クラブ賞
1991
対象作品: くにざかいの歌
主催: 日本詩人クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 『くにざかいの歌』は、宗昇による詩集である。国境や境界を思わせる題名のもと、土地、記憶、歴史の隔たりに向き合い、個人の声を静かに立ち上げる現代詩集として読める。

    境界に立つ感覚から、土地と記憶を詩の声へ変えていく詩集。

    116ページ
    現代詩境界記憶土地

作品

代表作

たまふりの歌

1963年

妻を悼む詩篇を含む詩集。初期の代表作の一つで、木原孝一による解説が付されている。

喪失悲嘆記憶

くにざかいの歌

1990年

国境や境界を主題にした詩集。1991年に第24回日本詩人クラブ賞を受賞した作品。

境界故郷歴史

風景おくり歌

2001年

風景と回想をめぐる詩作を収めた詩集。

風景記憶

記憶のみなわ

2007年

失踪した妻の遺品が山中で発見されたことを題材にした作品を含む詩集。半世紀を経ての再訪的な記憶が扱われる。

記憶再会喪失

2013年

後年の詩集。人生の峠や転機を詩的に描く作品群。

人生の節目自然

全著作

  • たまふりの歌
  • くにざかいの歌
  • 風景おくり歌
  • 記憶のみなわ

作風・主題

文体
叙情的私的詩回想的な語り
頻出モチーフ
喪失記憶故郷境界

評価・遺産

戦後の日本詩壇における詩人。個人的な喪失や記憶、国境や故郷をめぐる作品で知られ、1991年の日本詩人クラブ賞受賞などで評価された。

豆知識

  • 旧姓は鈴木で、宗姓は結婚により名乗るようになった。
  • 1956年、妻・正恵が失踪し自殺と見られている。これを題材にした詩集『たまふりの歌』や後年の『記憶のみなわ』がある。
  • 『たまふりの歌』は1964年に第14回H氏賞の候補となったことがある。