日本詩人クラブ賞 にほんしじんくらぶしょう
『くにざかいの歌』は、宗昇による詩集である。国境や境界を思わせる題名のもと、土地、記憶、歴史の隔たりに向き合い、個人の声を静かに立ち上げる現代詩集として読める。
境界に立つ感覚から、土地と記憶を詩の声へ変えていく詩集。