日本の文学賞

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中島 さおり

なかじま さおり

Nakajima Saori

プロフィール

性別
女性
生誕
1961-01-01 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語, フランス語
居住地歴
東京都 → パリ近郊(フランス)

経歴

職業
フランス文学者, 翻訳家, エッセイスト
活動期間
1985年〜
所属
中央大学(非常勤講師)

学歴

早稲田大学 第一文学部
第一文学部
国: 日本
学部卒業
学習院大学 大学院 人文科学研究科
人文科学研究科 / フランス文学専攻(博士前期課程)
国: 日本
博士前期課程修了(フランス文学)
パリ第3大学(ソルボンヌ新大学)
比較文学科(準備課程) / 比較文学
期間: 滞在中(1987年渡仏以降)
国: フランス
比較文学科博士準備課程修了

受賞歴

日本エッセイスト・クラブ賞(第54回)
2006
対象作品: パリの女は産んでいる―『恋愛大国フランス』に子供が増えた理由
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 『パリの女は産んでいる』は、フランスで出生率が回復した背景を、制度、働き方、恋愛観、育児の現場から読み解くエッセイです。社会の仕組みと個人の生き方を結びつけて描きます。

    フランスの子育てと働き方から、社会の選択を見つめる。

    63ページ
    エッセイフランス子育て社会制度

作品

代表作

パリの女は産んでいる―『恋愛大国フランス』に子供が増えた理由

2005年 ノンフィクション / 社会評論

フランスの家族観や育児・女性のライフスタイルを紹介し、出生率上昇の背景を考察したルポルタージュ的エッセイ。

フランス社会出生率子育てジェンダー

パリママの24時間 仕事・家族・自分

2008年 エッセイ / ルポルタージュ

パリで暮らす母親の日常を通して、仕事と家庭、自己実現のバランスについて描いたエッセイ。

育児ワークライフバランス移住生活

なぜフランスでは子どもが増えるのか フランス女性のライフスタイル

2010年 ノンフィクション / 社会学

フランスの女性の生活習慣や制度をもとに、出生率の要因を分析した論考。

生活様式家族政策ジェンダー

哲学する子どもたち: バカロレアの国フランスの教育事情

2016年 教育評論 / ノンフィクション

フランスの教育制度やバカロレア教育の実情を紹介し、子どもの思考や教育文化を考察する。

教育制度哲学教育比較教育

全著作

  • パリの女は産んでいる―『恋愛大国フランス』に子供が増えた理由
  • パリママの24時間 仕事・家族・自分
  • なぜフランスでは子どもが増えるのか フランス女性のライフスタイル
  • 哲学する子どもたち: バカロレアの国フランスの教育事情
  • すばらしい誕生の物語(共訳)
  • 幻想文学(翻訳)
  • ハロウィーンってなぁに?(翻訳)
  • 赤ちゃんが生まれる いのちの冒険旅行(翻訳)

作家による翻訳

  • すばらしい誕生の物語(共訳)
  • 幻想文学(翻訳)
  • ハロウィーンってなぁに?(翻訳)
  • 赤ちゃんが生まれる いのちの冒険旅行(翻訳)

作風・主題

文体
読みやすいエッセイ調のルポルタージュ専門知識を背景にした分かりやすい解説
頻出モチーフ
フランスの社会と文化子育て・家族政策教育制度と子どもの思考

評価・遺産

フランス社会の実情を日本語で紹介する執筆・翻訳活動を通じ、育児や教育、家族政策に関する理解を深める役割を果たしている。

豆知識

  • 父はフランス文学者の中島昭和、母もフランス文学者の中島公子という学者一家に生まれた。
  • 妹は作家で直木賞受賞経験のある中島京子。
  • 1987年に渡仏し、その後パリ近郊に居住している。