双葉推理賞
1回登壇
-
第4回(1969年) 受賞受賞作: 急行しろやま
列車と旅程をめぐる違和感を手がかりに、過去の出来事と現在の殺意が重なっていく本格ミステリ。短い作品ながら、証言と時間のずれを積み上げて真相へ近づく構成が効いている。
旅の時間に潜むずれが、隠された殺意を照らし出す。
358ページ本格ミステリ鉄道証言
なかまち しん
Nakamachi Shin
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 第一文学部独文科 | 独文学科 | 学士(文学) | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1969 | 双葉推理賞 | 急行しろやま | — | 双葉社 | winner |
列車と旅程をめぐる違和感を手がかりに、過去の出来事と現在の殺意が重なっていく本格ミステリ。短い作品ながら、証言と時間のずれを積み上げて真相へ近づく構成が効いている。
旅の時間に潜むずれが、隠された殺意を照らし出す。
中編を改稿して長編化された代表作。トリックと人間関係を絡めた本格ミステリの傑作とされる。
鉄道を舞台にした短編推理。双葉推理賞受賞作(1969)として知られる。
晩年の長編。これが最終刊行作品となった。
本格推理を基本に旅情や風景を織り込んだ作品群で知られる。2012年末に創元推理文庫版が品切れ発掘企画に選ばれ、2013年に増刷が相次ぎ再評価された。