日本の文学賞

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中村 恵美

なかむら めぐみ

Nakamura Megumi

ペンネーム: 神泉 薫2009年より使用している筆名。詩作・児童文学・エッセイなど近年の作品は主にこの名義で発表。

プロフィール

性別
女性
生誕
1971-12-10 (茨城県常陸太田市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県在住 → 茨城県(出生)

経歴

職業
詩人, 作家, 児童文学作家, 朗唱家, ラジオパーソナリティ
活動期間
2002年〜2025年
所属
日本文藝家協会 会員
所属団体
日本文藝家協会

学歴

玉川大学
文学部 / 英米文学科
国: 日本
卒業年は公表情報に記載なし

受賞歴

中原中也賞
2003
対象作品: 火よ!
主催: 中原中也賞選考委員会
結果: 受賞
茨城文学賞(詩部門)
2012
対象作品: あおい、母
部門: 詩部門
主催: 茨城文学賞選考委員会
結果: 受賞
常陸太田大使 任命
2016
主催: 常陸太田市
結果: 任命

受賞・候補エディション

中原中也賞 1回登壇
  1. 受賞作: 火よ!

    強い呼びかけを題名に掲げる詩集。炎のイメージを通じて、身体、記憶、感情の揺れをまっすぐな言葉で立ち上げ、抑えきれない生の熱を詩の中に置く。

    火への呼びかけが、身体の奥に残る記憶と生の熱を詩の言葉へ変える。

    現代詩身体記憶

作品

代表作

火よ!

2002年 詩集

中村恵美名義で刊行された詩集。日常の感情と自然のイメージを繊細に描く作品群。

自然感情光と炎
翻訳
  • Flame(英訳)

あおい、母

2012年 詩集

母という主題を中心に据えた詩集。青のモチーフと母性が織りなす詩篇。

母性家族

白であるから

2019年 詩集

白や空白を手がかりに言葉を組み立てる詩集。視覚的イメージと静けさを重視。

空白静けさ

てのひらいっぱい あったらいいな

2020年 絵本(児童向け)

子ども向けの絵本。小さな欲求や願いを柔らかい言葉で綴る。

子ども願い手のひら

十三人の詩徒

2021年 試論集

複数の詩人や詩作について論じた試論集。詩への考察をまとめた中短篇。

詩論批評

童話 月夜のしずく

2022年 童話

月夜を舞台にした童話。幻想的な情景描写を伴う短編。

幻想子ども

光の小箱

2023年 エッセイ集

日常の断片や記憶を光にたとえて綴るエッセイ集。

記憶日常

星を抱く、子どもたち

2025年 詩集(児童詩を含む)

子どもと星を主題にした詩集。教育的な眼差しも含む作品群。

子ども希望

全著作

  • 火よ!
  • Flame
  • 十字路
  • あおい、母
  • ふわふわ ふー
  • 白であるから
  • てのひらいっぱい あったらいいな
  • 十三人の詩徒
  • 童話 月夜のしずく
  • 童話 ねずみのホープ
  • 光の小箱
  • 星を抱く、子どもたち

作品の翻訳

  • Flame(『火よ!』英訳)

作風・主題

文体
叙情的で静謐な言語簡潔な言葉づかい朗唱に適したリズム
頻出モチーフ
光・白・青母性と家族子ども・自然空白と静けさ

評価・遺産

中村恵美(神泉薫)は2000年代以降、日本の現代詩界で活動する詩人・児童作家。中原中也賞受賞や地域文化への貢献を通じて評価されている。

関連学会

  • 日本文藝家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館 蔵書(識別子あり)

大衆文化への影響

  • 調布FMでの複数のラジオ番組(『言葉の扉』『Semaison 言葉の庭へ』など)

豆知識

  • 2003年に中村恵美名義で詩集『火よ!』により第8回中原中也賞を受賞。
  • 2009年に筆名を中村恵美から神泉薫へ変更。
  • 2016年に茨城県常陸太田大使に任命された。
  • 詩の朗唱を含むプロジェクト『詩人の聲』に参加している。