芸術選奨文部科学大臣新人賞
1回登壇
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第30回(1980年) 受賞受賞作: 陸橋からの眺め
中村昌義の連作短編集。表題作は、巣鴨プリズンを出た父との暮らしを軸に、戦後の傷を抱えた家族、青年期の孤独、都市の片隅に残る生活の手触りを描く。併録作とともに、作者自身の記憶に近い場所から戦後社会を見つめる作品集である。
陸橋の上から見える戦後の街に、家族の傷と青年の彷徨が重なる。
240ページ戦後父子関係青年期都市記憶