日本の文学賞

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中村隆資

なかむら りゅうすけ

Nakamura Ryusuke

ペンネーム: 中村隆本名

プロフィール

性別
男性
生誕
1951-05-22 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
小説家, コピーライター, 記者, 塾講師, 会社員
活動期間
1989年〜
ノミネート
芥川龍之介賞候補(1990年) — 『流離譚』, 吉川英治文学新人賞候補(1993年) — 『天下を呑んだ男』

学歴

早稲田大学
法学部
国: 日本

受賞歴

文學界新人賞
1989
対象作品: 流離譚
主催: 文學界
結果: Winner
芥川龍之介賞
1990
対象作品: 流離譚
主催: 芥川龍之介賞選考委員会
結果: Nominated
吉川英治文学新人賞
1993
対象作品: 天下を呑んだ男
主催: 吉川英治文学新人賞選考委員会
結果: Nominated

受賞・候補エディション

文學界新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: 流離譚

    1989年の文學界新人賞受賞作で、後に『地蔵記』へ収録された。受賞時の短編として記録され、のちの収録書で読む形が残る。

    受賞作は後年の収録書で読み継がれている。

    325ページ
    文学界新人賞短編受賞作収録作品
山本周五郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 地蔵記

    中村隆資『地蔵記』は、大水を前にした村へ迷い込んだ僧をめぐる物語。降り続く雨と苛立つ村人たちの中で、人柱にされかけた男の必死の振る舞いが、寓話的な緊張を生む。

    降りやまぬ雨の村で、ひとりの僧が生き残る道を探る。

    328ページ
    村落人柱寓話

作品

代表作

地蔵記

1992年 小説

天下を呑んだ男

1992年 歴史小説

秋津洲物語

1996年 小説

堯帝春秋

2001年 小説

神なき国の神々

2004年 短編集

出雲願開舟縁起

2005年 小説

全著作

  • 地蔵記 (1992)
  • 天下を呑んだ男 (1992)
  • 秋津洲物語 (1996)
  • 堯帝春秋 (2001)
  • 神なき国の神々 (2004)
  • 出雲願開舟縁起 (2005)
  • 夏の鮟鱇(アンソロジー収録、1992)
  • 西施と東施(アンソロジー収録、1997)
  • 獲物(アンソロジー収録、1999)
  • 冬の寒抜(単行本未収録、1998)
  • 食客三人(単行本未収録、1998)
  • 神田の楠公(単行本未収録、2004)
  • 運命の剣 のきばしら(共著、1997)

作風・主題

文体
歴史を下地にした叙事的な筆致人物描写を重視する文体時代考証を取り入れた丁寧な描写
頻出モチーフ
歴史的人物武将・戦い運命と因果

評価・遺産

1989年の文學界新人賞受賞を契機に、1990年代以降に歴史小説や短編を中心に執筆。芥川賞候補などの評価を受けた作家として知られる。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著者情報)

豆知識

  • 早稲田大学法学部卒業。
  • かつてニッカウヰスキーに勤務した経験がある。
  • 本名は中村隆。
  • 1989年に『流離譚』で第69回文學界新人賞を受賞。
  • 1990年に『流離譚』で芥川龍之介賞の候補となった。
  • 1993年に『天下を呑んだ男』で吉川英治文学新人賞の候補となった。