日本の文学賞

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成田 名璃子

なりた なりこ

Narita Nariko

プロフィール

性別
女性
生誕
1975-03-14 (青森県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
青森県(出生) → 東京都(在住)

経歴

職業
小説家, ライトノベル作家, コピーライター
活動期間
2012年〜
所属
日本推理作家協会
所属団体
日本推理作家協会

学歴

東京外国語大学
仏語学科 / フランス文学科
国: 日本
仏語学科を卒業

受賞歴

電撃小説大賞(メディアワークス文庫賞) 第18回
2012
対象作品: 月だけが、私のしていることを見おろしていた。
部門: メディアワークス文庫賞
主催: KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)
結果: Winner
酒飲み書店員大賞(第12回)
2016
対象作品: ベンチウォーマーズ
主催: 酒飲み書店員大賞運営
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 他人との距離に不器用な主人公が、月明かりの下で年下の少年との交流を始める物語。覗くこと、見つめられること、相手に気づかれることを通じて、孤独とつながりの危うい境界を描く。

    月だけが見ていた孤独は、誰かに気づかれた瞬間に形を変える。

    338ページ
    孤独視線年下の少年距離感
  1. 『ベンチウォーマーズ』は成田名璃子の作品で、受賞対象として記録されている。書誌データベースで単行本またはそれに準じる刊行形態の識別子を確認できた。

    受賞記録から読む、成田名璃子『ベンチウォーマーズ』の輪郭。

    418ページ
    受賞作現代文学書誌確認

作品

代表作

月だけが、私のしていることを見おろしていた。

2012年 ライトノベル

受賞作を改稿したデビュー作。日常の隙間にある小さな事件や人間模様を描く。

日常人間関係静かな謎

ベンチウォーマーズ

2014年 ライトノベル/一般小説寄り

人間模様とユーモアを織り交ぜた群像劇。書店員賞を受賞した作品。

友情再生ユーモア

東京すみっこごはん

2015年 一般小説(食を題材)

東京の片隅にある食や人々の営みを丁寧に描いた短編集的作品。

日常人情

咲見庵三姉妹の失恋

2018年 一般小説

三姉妹を中心にした家族と恋愛の物語。人間の不器用さや温かさを描く。

家族恋愛再生

月はまた昇る

2020年 一般小説

成熟した視点で描く人生の機微を扱った長編小説。

人生時間回復

ひとつ宇宙の下

2021年 短編集/随筆混在

エッセイと短編が混在する一冊。連載をまとめた作品も含む。

観察日常の美記憶

全著作

  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。(2012)
  • 悩み相談、ときどき、謎解き?(2013)
  • ベンチウォーマーズ(2014)
  • クラス会へようこそ(2015)
  • 東京すみっこごはん(2015〜2020 シリーズ)
  • 不機嫌なコルドニエ(2015)
  • 咲見庵三姉妹の失恋(2018)
  • 月はまた昇る(2020)
  • ひとつ宇宙の下(2021)

作風・主題

文体
親しみやすい語り口静かなユーモア人物の内面に寄り添う筆致
頻出モチーフ
食べ物と食卓日常の風景女性の視点

評価・遺産

日常を丁寧に描く作風で幅広い読者層に支持され、ライトノベル〜一般文芸を横断して活躍する作家として評価されている。

関連学会

  • 日本推理作家協会

引用

  • 食べてさえいれば、なんとかなる
    出典: 文蔵 インタビュー(2016年9月号) (2016年)

豆知識

  • かつてコピーライターとして勤務後、専業作家となるがフリーのコピーライターとしても活動している。
  • ブログ「はだしカンパニー」を運営している。
  • X(旧Twitter)アカウント @narita_narico を使用している。
  • 単行本未収録作品や雑誌連載を多数執筆している(2024–2025年の掲載例あり)。