ハヤカワSFコンテスト
1回登壇
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第5回(1979年) 入選受賞作: 花狩人
惑星みどりを舞台に、花のような頭部を持つ草人たちの社会と、弟の死の真相を追うGメンの視点を重ねる。耽美な文体と濃密なイメージが際立つ、野阿梓の第一作品集。
惑星みどりに隠された真相へ、花狩人が踏み込む。
298ページ惑星耽美デビュー作SFコンテスト
のあ あずさ
Noa Azusa
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 西南学院大学 | 文学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1979 | ハヤカワ・SFコンテスト(第5回)入選第1席 | 花狩人 | — | 早川書房(ハヤカワ・SFコンテスト) | Winner |
惑星みどりを舞台に、花のような頭部を持つ草人たちの社会と、弟の死の真相を追うGメンの視点を重ねる。耽美な文体と濃密なイメージが際立つ、野阿梓の第一作品集。
惑星みどりに隠された真相へ、花狩人が踏み込む。
処女作。パロディを多用しつつ幻想的な世界と政治的な参照を織り交ぜた短編(後に単行本化)。
初期長編の一つ。タイトルや副題に文学的パロディを使用し、暴力と音楽を巡る物語を描く。
耽美性とハードSF的要素を織り交ぜた長編。ジョイスの作品タイトルのパロディ的副題をもつ。
銀河を舞台にしたスペクタクルSF。副題にジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』を踏まえた言葉遊びがある。
言語・文化の交錯をテーマにした長編。批評性と耽美性を併せ持つ作品。
耽美的なビジュアルとSM的要素を含む長編。美少年描写ややおい的要素が強い。
二巻構成の長編。緻密な世界観と耽美的描写を特徴とする。
郷愁と不穏さを伴う物語。幻想的な情景描写が際立つ作品。
タイトル通り耽美性を強く打ち出した長編。耽美主題と物語性を併せ持つ。
2008年刊行の長編。書評では図書館司書の設定などに触れられている。
近年の長編。耽美的要素とSF設定を組み合わせた作品世界を展開する。
野阿梓はSFと耽美小説を横断する作家として評価される。ジョイス的パロディと冷徹な政治批評、流麗な文体が特徴で、やおい文化や耽美表現に影響を与えた側面がある。
野阿は自身を耽美やおいSF作家とも称している。