毎日出版文化賞
1回登壇
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第6回(1952年) 受賞受賞作: 真空地帯
『真空地帯』は、野間宏による長編反戦小説。太平洋戦争中の日本軍内務班を舞台に、二年の刑を終えて原隊へ戻った木谷一等兵が、自分を陸軍刑務所へ追いやった冤罪と軍隊組織の暴力を見つめ直す。兵営の閉鎖空間を通して、人間を兵隊へ変えていく軍国主義の仕組みを描いた戦後文学の代表作である。
条文と柵に縛られた兵営で、木谷は自分を奪った軍隊の空白へ踏み込む。
624ページ反戦軍隊冤罪暴力戦後文学