日本の文学賞

← ホームに戻る

野澤 錦糸

のざわ きんし

Nozawa Kinshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1957-06-11 (大阪)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
三味線奏者, 浄瑠璃(義太夫)奏者, 文楽音楽家
活動期間
1975年〜
影響を受けた人物
竹本住大夫(7代目), 鶴澤燕三

学歴

文楽研修所
国: 日本
文楽研修生出身

受賞歴

芸術選奨文部科学大臣賞
2011
主催: 文化庁/文部科学省関連
結果: 受賞
日本芸術院賞
2011
主催: 日本芸術院
結果: 受賞
紫綬褒章
2013
主催: 内閣府(勲章)
結果: 受章

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 妹背山婦女庭訓

    『妹背山婦女庭訓』は、野澤錦糸による文楽・古典上演。近松半二らによる義太夫狂言の古典を、太棹三味線の語りと舞台上の緊張で支える上演。恋と忠義、家のしがらみが交錯する。

    妹背山婦女庭訓は、文楽を軸に作品世界を立ち上げる。

    文楽義太夫古典劇忠義

作風・主題

文体
義太夫節の伝統的な節回しと伴奏に基づく演奏文楽における伝統技術の継承と現代的表現の両立
頻出モチーフ
文楽義太夫の節回し三味線の細やかな伴奏

評価・遺産

文楽研修生出身で初めて大名跡を襲名した事例として注目され、長年にわたり竹本住大夫ら著名な人間国宝格の人形浄瑠璃系太夫との共演・伴奏を務めることで、文楽の音楽的伝統継承と普及に貢献した。国内の主要賞を受賞し、現代の文楽三味線演奏の代表的存在の一人と評価されている。

豆知識

  • 文楽研修生出身で初めて大名跡を襲名した。
  • 長らく竹本住大夫(7代目)の三味線を務める。
  • 1998年に5代目野澤錦糸を襲名した。