日本詩人クラブ賞
1回登壇
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第38回(2005年) 受賞受賞作: 有明まで
『有明まで』は、尾花仙朔の詩集。日常の時間や身体感覚を見つめながら、夜明けへ向かうような詩的な緊張をたたえる。
有明の光へ向かうように、言葉が静かな時間を掬い上げる。
124ページ現代詩時間身体感覚夜明け
おばな せんさく
Obana Sensaku
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 札幌商業学校(現・北海学園札幌高等学校) | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984 | 晩翠賞(第25回) | 縮図 | — | 晩翠賞 | 受賞 |
| 1989 | 宮城県芸術選奨 | おくのほそ道句景詩鈔 | — | 宮城県 | 受賞 |
| 1997 | 地球賞(第23回) | 黄泉草子形見祭文 | — | 地球賞 | 受賞 |
| 2005 | 日本詩人クラブ賞(第38回) | 有明まで | — | 日本詩人クラブ賞 | 受賞 |
| 2016 | 現代詩人賞(第34回) | 晩鐘 | — | 現代詩人賞 | 受賞 |
『有明まで』は、尾花仙朔の詩集。日常の時間や身体感覚を見つめながら、夜明けへ向かうような詩的な緊張をたたえる。
有明の光へ向かうように、言葉が静かな時間を掬い上げる。
詩集『晩鐘』は、夕暮れや鐘の響きを思わせる時間感覚の中で、生と記憶の奥行きを見つめる。
晩鐘は、受賞歴にふさわしい密度で人と世界の関係を見つめる。
芭蕉の『おくのほそ道』に着想を得た句景詩を中心とした詩集。風景と記憶を織り交ぜた作品群。
死生や追憶を主題とする詩集。晦渋で象徴的な言語表現が特徴。
海や夜明けをめぐるイメージを中心に展開する詩集。
晩年の視点から綴られた詩集。時の流れや終りへの眼差しが深い。
地域性と叙情を基盤とした詩作で知られる詩人。晩年も高く評価され、現代詩の重要な一翼を担った。