日本の文学賞

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荻原 裕幸

おぎはら ひろゆき

Ogihara Hiroyuki

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-08-24 (愛知県名古屋市瑞穂区)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人, コピーライター, 評論家, 企画者
活動期間
1981年〜
影響を受けた人物
塚本邦雄

学歴

愛知県立大学
外国語学部第2部 / フランス学科
卒業年: 1987
国: 日本
1987年3月卒業

受賞歴

短歌研究新人賞
1987
対象作品: 青年霊歌
主催: 短歌研究
結果: winner
名古屋市芸術奨励賞
2006
主催: 名古屋市
結果: winner
中日短歌大賞
2020
対象作品: リリカル・アンドロイド
主催: 中日新聞社
結果: winner
角川短歌賞(最終候補)
1985
対象作品: 炎天に献ず(50首)
主催: 角川書店
結果: finalist

受賞・候補エディション

角川短歌賞 1回登壇
  1. 受賞作: 炎天に献ず

    『炎天に献ず』は荻原裕幸による短歌作品で、1985年の受賞作として記録されている。強い日差しと身体感覚を背景に、青春期の緊張や都市的な感性を詠み込む短歌作品。

    短歌作品としての輪郭を、受賞記録と書誌情報からたどる作品。

    受賞作品短歌作品1985年
  1. 受賞作: 青年霊歌

    『青年霊歌』は、荻原裕幸による詩歌作品で、短歌研究新人賞の受賞作です。

    『青年霊歌』は、荻原裕幸の受賞歴を語るうえで欠かせない一作です。

    113ページ
    詩歌言葉抒情

作品

代表作

青年霊歌 -アドレッセンス・スピリッツ

1988年 短歌

デビュー歌集。前衛的要素と若い感性を含む短歌を収める。

前衛性青春自己表現

甘藍派宣言

1990年 短歌

現代的な言語感覚を持つ短歌を発表した第2歌集。

都市日常の解体

あるまじろん

1992年 短歌

実験的な表現を志向した歌集。

言語実験比喩の新奇性

世紀末くん!

1994年 短歌

世紀末的な感覚やユーモアを伴う作品群。

時代感覚ユーモア

デジタル・ビスケット(永遠青天症を収録)

2001年 短歌

ウェブでの活動を背景にした作品やテクノロジー感覚の短歌を含む歌集。

インターネットテクノロジーデジタル表現

リリカル・アンドロイド

2020年 短歌

デジタル時代の感性を織り込んだ第6歌集。中日短歌大賞受賞作。

デジタル時代人間と機械

永遠よりも少し短い日常

2022年 短歌

近年刊行の歌集。日常の細部を詩的に切り取る作品群。

日常時間感覚

全著作

  • 青年霊歌 -アドレッセンス・スピリッツ(1988)
  • 甘藍派宣言(1990)
  • あるまじろん(1992)
  • 世紀末くん!(1994)
  • デジタル・ビスケット(2001)
  • リリカル・アンドロイド(2020)
  • 永遠よりも少し短い日常(2022)
  • 共著:短歌・俳句同時入門(1997)
  • 共著:近代短歌を学ぶ人のために(1998)

作風・主題

文体
前衛的短歌口語短歌シュールな比喩記号短歌(発音できない記号の導入)インターネット発の表現
頻出モチーフ
都市生活デジタルと身体言葉の解体と再構築時間と日常の断片

評価・遺産

塚本邦雄に師事し、ニューウェーブ短歌を代表する一人。インターネットを活用した活動やイベント企画、若手育成にも貢献し、現代短歌界における重要な存在と評価されている。

関連学会

  • 中部日本歌人会

大衆文化への影響

  • 「電脳歌人」としてテレビ出演やウェブでの活動

豆知識

  • 自称「電脳歌人」としてインターネットを積極的に利用して活動している。
  • 名古屋市中村区の中華料理店「平和園」を短歌の聖地化する仕掛けに関与したと言われる。
  • ホームページ「DIGITAL BISCUIT」や日記サイト「ogihara.com」を運営している。