芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
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第41回(1991年) 受賞受賞作: 死の棘
島尾敏雄の同名小説を映画化した小栗康平監督作。夫婦の断絶と再生を、張り詰めた演技と抑制された映像で描く。
夫婦の傷と沈黙が、逃げ場のない時間として迫る。
映画夫婦精神の危機島尾敏雄
おぐり こうへい
Oguri Kohei
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 群馬県立前橋高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 早稲田大学第二文学部 | 第二文学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1990 | 審査員グランプリ | 死の棘 | — | カンヌ国際映画祭 | 受賞 |
| 1990 | 国際映画批評家連盟賞 (FIPRESCI賞) | 死の棘 | — | カンヌ国際映画祭 | 受賞 |
| 1982 | 最優秀監督賞 | 泥の河 | — | 日本アカデミー賞 | 受賞 |
| 1997 | 優秀監督賞 | 眠る男 | — | 日本アカデミー賞 | 受賞(優秀監督賞) |
| 1981 | 作品賞 | 泥の河 | — | ブルーリボン賞 | 受賞(作品賞) |
| 1981 | 新人賞 | 泥の河 | — | 日本映画監督協会 / 毎日映画コンクール | 受賞 |
| 1984 | ジョルジュ・サドゥール賞 | 伽倻子のために | — | フランス映画関係団体(ジョルジュ・サドゥール賞) | 受賞(日本人初受賞) |
| 1990 | 芸術選奨文部科学大臣賞 | 死の棘 | — | 文化庁/文部科学省関係 | 受賞 |
| 1996 | 審査員特別大賞 | 眠る男 | — | モントリオール世界映画祭 | 受賞 |
| 2006 | 紫綬褒章 | — | — | 日本政府 | 叙勲 |
| 2006 | 旭日小綬章 | — | — | 日本政府 | 叙勲 |
島尾敏雄の同名小説を映画化した小栗康平監督作。夫婦の断絶と再生を、張り詰めた演技と抑制された映像で描く。
夫婦の傷と沈黙が、逃げ場のない時間として迫る。
宮本輝原作を映画化した処女長編。1950年代の地方を舞台にした人間ドラマ。
李恢成の原作を映画化。国際的に評価を受けた作品。
島尾敏雄の同名小説を映画化。カンヌで審査員グランプリなど国際的評価を得た。
小栗自身のオリジナル脚本による作品。ベルリンやモントリオールで評価を受けた。
2005年発表作。カンヌ監督週間で上映された作品。
画家・藤田嗣治を描いた作品。10年ぶりの長編として公開された。
小栗康平は1980年代以降の日本映画を代表する監督の一人であり、叙情的な画面と戦後を見つめる視点で国内外から高い評価を受けた。長編デビュー作『泥の河』以降、国際映画祭での受賞歴があり、日本映画の国際的プレゼンスを高めた。