多喜二・百合子賞
1回登壇
-
第7回(1975年) 受賞受賞作: 深き流れとなりて
社会の底流を見つめ、人びとの連帯と苦難を描く及川和男の長編。多喜二・百合子賞の受賞作として、社会的弱者に向けたまなざしが重視された。
深い流れのように続く生活の苦しみと、人びとの結びつきが描かれる。
328ページ社会派小説連帯生活多喜二・百合子賞
おいかわ かずお
Oikawa Kazuo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 岩手県立一関第一高等学校 | — | — | — | 〜1952年 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1975 | 多喜二・百合子賞 | 深き流れとなりて | — | — | 受賞 |
| 1993 | 青少年読書感想文全国コンクール(課題図書選定) | 森は呼んでいる | 小学校高学年課題図書 | 全国学校図書館協議会 | 選定 |
| 1994 | 農民文化賞 | 米に生きた男 日中友好水稲王=藤原長作 | — | — | 受賞 |
| 1995 | 一関市文化賞 | — | — | 一関市 | 受賞 |
| 1999 | 北の児童文学賞 | なんでも相談ひきうけます | — | — | 受賞 |
| 2003 | 青少年読書感想文全国コンクール(課題図書選定) | いのちは見えるよ | 小学校低学年課題図書 | 全国学校図書館協議会 | 選定 |
| 2010 | いのちの灯文化賞 | — | — | — | 受賞 |
社会の底流を見つめ、人びとの連帯と苦難を描く及川和男の長編。多喜二・百合子賞の受賞作として、社会的弱者に向けたまなざしが重視された。
深い流れのように続く生活の苦しみと、人びとの結びつきが描かれる。
雑誌『民主文学』に連載された長編。郷土や労働をめぐる人間模様を描く作品で、多喜二・百合子賞を受賞した。
『民主文学』に掲載された短編。及川の作家活動の発端となった作品の一つ。
『日本経済新聞』に連載された記事をまとめた書籍。地域の現状や自然について綴る。
沢内村の医療制度を築いた深沢晟雄の生涯を描いたノンフィクション。NHKで放送され、舞台や映画化もされた。
水稲生産に生涯を捧げた藤原長作の生涯を追ったノンフィクション。日中合作ドラマ化された。
子ども向けの作品で、身近な悩みや相談事を扱う内容。北の児童文学賞を受賞した。
子ども向けの絵本。2003年に青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の課題図書に選定された。
岩手を題材にした地域密着の作品やノンフィクションを通じて地方の実情を描き続けた作家。児童文学や地域文化の振興、図書館活動への貢献でも知られる。