日本の文学賞

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恩地 日出夫

おんち ひでお

Onchi Hideo

プロフィール

性別
男性
生誕
1933-01-23 (東京市(現・世田谷区))
死没
2022-01-20 (神奈川県横浜市) 88歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
映画監督, テレビドラマ監督, テレビ司会者
活動期間
1960年〜2022年
所属団体
マスコミ九条の会(呼びかけ人)

学歴

東京都立千歳高等学校(現・東京都立芦花高等学校)
国: 日本
慶應義塾大学
経済学部
国: 日本
経済学部卒業

受賞歴

日本映画批評家大賞(作品賞)
2003
対象作品: 蕨野行
部門: 作品賞
主催: 日本映画批評家大賞
結果: winner
芸術選奨 文部大臣賞
対象作品: 蕨野行
主催: 日本芸術選奨
結果: winner
報知映画賞(監督賞)
2003
対象作品: 蕨野行
部門: 監督賞
主催: 報知新聞社
結果: winner
芸術祭賞(優秀賞)
1979
対象作品: 戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件(テレビ)
部門: 優秀賞
主催: 芸術祭(文化庁)
結果: winner
旭日小綬章
2005
主催: 日本政府
結果: recipient

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: わらびのこう

    映画『わらびのこう 蕨野行』は、山村の棄老の掟を通して、生と死、共同体、家族の情を描く。恩地日出夫が長い時間をかけて作り上げた晩年の代表作。

    山へ向かう道に、老いと共同体の厳しさが刻まれる。

    映画老い共同体生と死

作品

代表作

若い狼

1961年 青春映画

東宝ヌーベルバーグの一作として若い感性を描いた監督デビュー作。

青春成長

伊豆の踊子

1967年 青春映画

川端康成の同名小説を下敷きに若者と旅先で出会う少女を繊細に描いた作品。

恋愛郷愁

生きてみたいもう一度・新宿バス放火事件

1985年 社会派ドラマ(映画)

新宿西口バス放火事件の被害者の手記を元にした社会派映画。

犯罪被害者の視点

四万十川

1991年 家族ドラマ

昭和30年代の農村で育つ子供たちの姿を描いた叙情的な作品。

郷愁成長

蕨野行

2003年 ドラマ

村田喜代子の原作を映画化した作品。映像美と成熟した演出が評価された。

人間ドラマ地域社会

全著作

  • 若い狼(1961)
  • 伊豆の踊子(1967)
  • 生きてみたいもう一度・新宿バス放火事件(1985)
  • 四万十川(1991)
  • 蕨野行(2003)

作風・主題

文体
みずみずしい映像感覚叙情的な青春描写
頻出モチーフ
青春郷愁地方の子供たち

健康

  • 肺がん
    2022
    肺がんのため2022年に死去

評価・遺産

青春映画やテレビドラマで一時代を築き、映像美と叙情性で評価された映画監督。後進の演出やテレビOP演出などにも影響を残した。

豆知識

  • 妻は美術監督の星埜恵子。
  • 2005年に旭日小綬章を受章。
  • テレビドラマ『傷だらけの天使』のオープニング演出で広く知られる。