すばる文学賞
1回登壇
-
第25回(2001年) 受賞受賞作: 夜明けの音が聞こえる
自ら声を封じていた「僕」は、本当に声を失ってしまい、治療者の勧めでホテルで働き始める。社会にうまく馴染めないまま、誤解といじめに追い詰められていく過程を通して、孤独と回復のかたちを描く第25回すばる文学賞受賞作。
声を失った先で、世界との距離と回復の気配を見つめる。
136ページ喪失声孤独労働いじめ