日本の文学賞

← ホームに戻る

折口 真喜子

おりぐち まきこ

Origuchi Makiko

ペンネーム: 青蛙雨堂新人賞応募の筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
鹿児島県
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2012年〜
影響を受けた人物
アーサー・コナン・ドイル, 江戸川乱歩, 夏目漱石, 芥川龍之介, 司馬遼太郎

学歴

熊本県の短期大学
国: 日本

受賞歴

小説宝石新人賞
2009
対象作品: 梅と鶯
主催: 小説宝石
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 梅と鶯

    江戸の俳人・与謝蕪村を思わせる語りの中で、梅と鶯の取り合わせから人と怪異の気配をすくい上げる時代小説。静かな季節感と、日常の背後に潜むあやかしの気配が重なる短編である。

    春の気配の奥に、江戸の人びととあやかしの影がふっと立ち上がる。

    328ページ
    時代小説あやかし江戸俳諧

作品

代表作

踊る猫

2012年 短編集(小説)

猫や人間をめぐる怪異や人間模様を描いた短編集。ミステリーと怪談の要素を併せ持つ作品が収録されている。

ミステリー怪異動物(猫)人間ドラマ

恋する狐

2014年 短編集(小説)

狐や日本的な情緒を題材にした短編を集めた作品。妖異や郷愁を帯びた物語が多い。

妖怪(狐)恋愛郷愁

おっかなの晩 船宿若狭屋あやかし話

2015年 短編集(時代・怪談)

若狭屋という船宿を舞台にしたあやかし話など、時代色の強い短編を収めた作品集。江戸の風情と怪異が交錯する。

時代色妖怪旅・宿

全著作

  • 踊る猫(2012年、光文社)
  • 恋する狐(2014年、光文社)
  • おっかなの晩 船宿若狭屋あやかし話(2015年、東京創元社)

作風・主題

文体
静かで抒情的な筆致古典的な時代小説の影響を受けた描写淡々とした怪異の描写
頻出モチーフ
妖怪季節感郷愁

評価・遺産

民俗的な妖異や動物を題材に、ミステリーと怪談を織り交ぜた短編で知られる作家。新人賞受賞からデビューした若手作家として評価されている。

豆知識

  • 青蛙雨堂の筆名で投稿して小説宝石新人賞を受賞した。
  • 2012年『踊る猫』で単行本デビューした。
  • 作品には狐や猫などの動物や妖怪を扱う短編が多い。