新潮新人賞
1回登壇
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第42回(2010年) 受賞受賞作: ののの
生者を連れ去る川、怪鳥の棲む白い本の山、決壊寸前の世界をめぐる、奇妙で不穏なイメージが連なる。寓話性と災厄の気配が混ざり合う新潮新人賞受賞作。
生者を連れ去る川。怪鳥の棲む白い本の山。決壊寸前の世界の物語。
川怪鳥本災厄寓話世界崩壊
おおた やすひさ
Ota Yasuhisa
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 第二文学部 | 演劇専修 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010 | 新潮新人賞(第42回) | ののの | — | 新潮 | Winner |
生者を連れ去る川、怪鳥の棲む白い本の山、決壊寸前の世界をめぐる、奇妙で不穏なイメージが連なる。寓話性と災厄の気配が混ざり合う新潮新人賞受賞作。
生者を連れ去る川。怪鳥の棲む白い本の山。決壊寸前の世界の物語。
表題作「ののの」を中心に収めた短編集。表題作は『新潮』2010年11月号に掲載され、第42回新潮新人賞を受賞してデビューした作品であり、2020年に書肆汽水域から紙媒体で刊行された。日常の細部や人間関係の機微を静かに描く短編が並ぶ。
『すばる』などの雑誌に発表された短編3作を電子書籍としてまとめた作品集。収録作には「いない」「はじける」「サマートリップ」がある。
犬の看板をテーマに関東地方を巡る観察記・エッセイ。小鳥書房より刊行され、現地での観察や写真・エッセイを通して地域の風景と犬文化を描く。
金川晋吾との共著。犬を通じて世界や日常を読み解く連作的なエッセイ・対談的作品。
2010年の第42回新潮新人賞受賞を機にデビュー。短編を中心とした静かな作風と、犬や郊外の風景をテーマにした作品で知られる。コンセプチュアル書店「ブックマート川太郎」の店主としての活動や、ZINE編集などインディー系の文芸活動でも存在感を示している。