芸術選奨文部科学大臣賞
1回登壇
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第16回(1966年) 受賞受賞作: 大衆文学論
『大衆文学論』は尾崎秀樹の評論・評伝的作品で、人物や作品を手がかりに近代日本の精神史と表現の問題を考察する。
批評の視点から、近代の人物像と文学の課題を読み解く作品。
大衆文学批評近代文学
おざき ほつき
Ozaki Hideki
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 台北帝国大学附属医学専門部(旧制) | — | 医学 | — | 在学中中退 | 台湾(日本統治時代) |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1966 | 芸術選奨 文部大臣賞 | 大衆文学論 | — | 日本国(文化庁) | 受賞 |
| 1989 | 大衆文学研究賞(特別賞) | 大衆文学の歴史 | — | 大衆文学研究会 | 受賞(特別賞) |
| 1990 | 吉川英治文学賞 | 大衆文学の歴史 | — | 吉川英治記念館/選考委員会 | 受賞 |
| 1993 | 巖谷小波文芸賞 | 少年小説大系(監修の一部として) | — | 巖谷小波文芸賞選考委員会 | 受賞(共受賞・監修として) |
| 1994 | 紫綬褒章 | — | — | 日本政府 | 受章 |
| 1998 | 日本文芸大賞(特別賞) | 時代を生きる 文学作品にみる人間像(井代恵子と共著) | — | 日本文芸大賞選考委員会 | 受賞(特別賞) |
『大衆文学論』は尾崎秀樹の評論・評伝的作品で、人物や作品を手がかりに近代日本の精神史と表現の問題を考察する。
批評の視点から、近代の人物像と文学の課題を読み解く作品。
『大衆文学の歴史』は、尾崎秀樹による文学評論。受賞として記録され、作品の題名やジャンルから作者の初期・代表的な関心がうかがえる。
尾崎秀樹の『大衆文学の歴史』は、受賞歴とともに読み継がれる文学評論。
『少年小説大系』は、尾崎秀樹による文学作品です。巖谷小波文芸賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。
尾崎秀樹の表現を知る入口となる文学作品です。
ゾルゲ事件をめぐる取材と家族史、また著者自身の手記を基にしたノンフィクション。事件の真相追及の姿勢が示される。
大衆文学を主題にした評論集。ジャンルの意義や社会との関係を論じる代表作。
大衆文学の展開を戦前・戦後を通じて俯瞰した力作。研究賞や文学賞の受賞につながった。
大衆文学研究の第一人者として評論・編集・研究誌の創刊や賞の創設を行い、多数の著作と編著を残した。日本ペンクラブ会長など公的活動も活発で、没後も『尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞』として顕彰が続く。