宝石賞
1 appearances
-
Work: 初釜
茶の湯の初釜を思わせる静かな題名の奥に、日常の礼法や人間関係のずれを忍ばせた短篇ミステリー。藤井礼子が宝石賞に投じた初期作で、のちの探偵小説選に収められた。
端正な場面設定の内側に、静かな不穏さが立ち上がる。
368 pages短篇ミステリー茶の湯人間関係