日本の文学賞

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仁科 斂

にしな れん

Nishina Ren

プロフィール

性別
不明
生誕
1994-08-25 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語, 英語
居住地歴
東京都 → 香港 → 上海 → ロンドン

経歴

職業
小説家, 非常勤講師
活動期間
2024年〜
所属
多摩美術大学(非常勤講師)

学歴

オックスフォード大学
PPEコース
国: イギリス
東京大学 大学院 総合文化研究科
期間: 在学中
国: 日本
2025年時点で在籍中

受賞歴

新潮新人賞(第56回)
2024
対象作品: さびしさは一個の廃墟
主催: 新潮社
結果: Winner

受賞・候補エディション

新潮新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: さびしさは一個の廃墟

    建築学科の大学院生であり、男性向けの性的サービスのアルバイトをするレンが、東京から奄美大島に移住し観光ガイドをするなかで経験した出来事を描く。指導教員との歪んだ関係、奄美の方言や島唄、英語・中国語などの異言語が入り混じった、独特の色気ある語り口が高く評価された純文学作品。タイトルは島尾敏雄のエッセイからの引用。

    ぼくはへやから海へ下りてゆく。それはほんの、ぼくのへやの、玄関から345歩のところに始まっている。

    150ページ
    さびしさ廃墟奄美大島多言語島唄建築身体性喪失アイデンティティ

作品

代表作

さびしさは一個の廃墟

2024年 短編小説

奄美大島を舞台にした短編。孤独や記憶、風土と個人の関係を静かな筆致で描く作品として発表された。

孤独記憶風土

全著作

  • さびしさは一個の廃墟(『新潮』2024年11月号)

作風・主題

文体
静謐で内省的な文体細やかな風景描写
頻出モチーフ
廃墟記憶

評価・遺産

2024年の新潮新人賞受賞を機にデビューした新人作家。奄美大島を舞台にした作品などで注目され、今後の成長が期待される若手作家である。

豆知識

  • 東京都生まれ、香港・上海・ロンドンで育った。
  • オックスフォード大学PPEコースを修了している。
  • 東京大学大学院(総合文化研究科)に在籍している(2025年時点)。
  • 多摩美術大学芸術学科の非常勤講師を務める。
  • 2024年に『さびしさは一個の廃墟』で第56回新潮新人賞を受賞した。