日本の文学賞

← ホームに戻る

鷹野隆大

たかの りゅうだい

Takano Ryudai

プロフィール

性別
男性
生誕
福井県
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
福井県 → 東京都

経歴

職業
写真家, 大学教授
活動期間
1987年〜
所属
東京造形大学
影響を受けた人物
ミケランジェロ, ペッター・ヘグレ

学歴

早稲田大学
政治経済学部 / 経済学科
学位: 学士(経済学)
期間: 1983-1987
卒業年: 1987
国: 日本
学生劇団「てあとろ50'」10期生
写真教室CORPUS
期間: 1993
卒業年: 1993
国: 日本
第5期修了

受賞歴

木村伊兵衛写真賞
2006
対象作品: in my room
部門: 写真集
結果: 受賞
芸術選奨文部科学大臣賞
2021
部門: 写真
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

in my room

2005年 写真集

私室や身近な空間での観察を通して男性のヌードや身体性を切り取った写真集。ジェンダーやセクシュアリティを主題にした作品群。

ジェンダー身体ヌード

日常の変貌

2004年 展覧会カタログ / 写真集

群馬県立近代美術館での展覧会カタログ。日常の風景や変容をテーマにした写真を収録する。

日常変貌観察

カスババ

2011年 写真集

私的な構成で日常と身体の関係を掘り下げる作品集。断片的なイメージを重ねることで親密さと距離を描く。

日常身体断片

ヒモとコーラ = String and Coke -太宰府の高松次郎-

2014年 写真集

太宰府に関する題材を通して写真と物語の交差を試みる作品。タイトルは素材と関係性を示すメタファーを含む。

物語性地域オブジェ

光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる

2016年 写真集

光と影、距離感を主題にした実験的な写真集。日常の細部を切り取りながら視覚的な距離感を揺さぶる作品群。

距離

毎日写真

2019年 写真集 / 作品集

1998年から続ける「毎日写真」の蓄積をまとめた作品集。連続性と実験性を重視した日常の記録。

日常連続性実験

全著作

  • 毎日写真(ナナロク社、2019年)
  • 光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる(エディション・ノルト、2016年)
  • ヒモとコーラ = String and Coke -太宰府の高松次郎-(青土社、2014年)
  • カスババ(大和プレス、2011年)
  • in my room(蒼穹舎、2005年)
  • 日常の変貌(群馬県立近代美術館、2004年)
  • 手探りのキッス 日本の現代写真(淡交社、2000年)

作風・主題

文体
観察的で実験的な写真表現日常と身体の接点を探る視線断片的イメージの重ね合わせ
頻出モチーフ
男性ヌード身体の断片日常の室内

評価・遺産

ジェンダーや身体性をテーマにした写真表現で評価される現代日本の写真家。教育者としても活動し、展覧会や受賞を通じて国内外での認知が高い。

記念館・博物館

  • 東京都写真美術館 東京都
  • 国立国際美術館 大阪府

豆知識

  • 1998年から毎日欠かさず写真を撮る「毎日写真」を自らに課している。
  • 2006年に写真集『in my room』で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞した(資料により2005年度表記あり)。
  • 2014年、愛知県美術館での出品作品の一部が県警により猥褻と判断され、展示対応を迫られる事態が発生した。
  • 2018年、FANZAの企画展「Find Your Fantasy」に参加した。