江戸川乱歩賞
1回登壇
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第12回(1966年) 受賞受賞作: 殺人の棋譜
将棋界の俊鋭・河辺真吾八段の愛娘が誘拐され、対局と犯人追及が同時進行する。勝負の緊張感と事件の行方を噛み合わせた、スリルのある受賞作。
一手先の勝負が、娘の命を左右する。
260ページ将棋誘拐心理サスペンス対局緊迫感
さいとう さかえ
Saito Sakae
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京大学 | 法学部 | 法学 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1963 | 宝石中篇賞 | 機密 | — | 宝石(雑誌) | 受賞 |
| 1966 | 江戸川乱歩賞 | 殺人の棋譜 | — | 日本推理作家協会/江戸川乱歩賞選考委員会 | 受賞 |
| 1997 | 大山康晴賞 | — | — | 将棋関係団体 | 受賞 |
将棋界の俊鋭・河辺真吾八段の愛娘が誘拐され、対局と犯人追及が同時進行する。勝負の緊張感と事件の行方を噛み合わせた、スリルのある受賞作。
一手先の勝負が、娘の命を左右する。
将棋を題材にした本格推理作品。棋譜や対局を絡めたトリックが特徴。
松尾芭蕉や紀行文をモチーフにしたトラベルミステリー。芭蕉忍者説の流布に寄与した作品とされる。
社会問題や人間ドラマを織り交ぜたシリーズの一作。後にテレビドラマ化された。
人間の罪や悲劇性を描く長篇。代表作の一つ。
斎藤栄は1960年代以降の日本推理小説界を代表する作家の一人で、将棋や旅を題材にした多作な作品群と多数のテレビ映像化で広く親しまれた。社会派ミステリーやトラベルミステリーを得意とし、江戸川乱歩賞受賞作をはじめ代表作は長年読まれている。