日本の文学賞

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桜井 登世子

さくらい とよこ

Sakurai Toyoko

プロフィール

性別
女性
生誕
1930-10-13 (宮城県仙台市)
死没
2024-12-29 94歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
仙台市(宮城県) → 光州(引揚げ先) → 東京都文京区

経歴

職業
歌人
活動期間
1971年〜2024年
所属
歌誌「未来」, 現代歌人協会, ぶんきょう歌壇(選者)
所属団体
現代歌人協会
影響を受けた人物
近藤芳美
影響を与えた人物
桜木由香, 嶋稟太郎

受賞歴

未来 年間賞
1986
主催: 歌誌「未来」
結果: 受賞
ながらみ現代短歌賞
1993
対象作品: 夏の落葉
主催: ながらみ現代短歌賞運営
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 夏の落葉

    『夏の落葉』は、桜井登世子による砂子屋書房から刊行された作品で、ながらみ現代短歌賞で評価された。題名が示す対象を軸に、著者の関心と時代背景を読ませる一作である。

    『夏の落葉』は、ながらみ現代短歌賞で選ばれた桜井登世子の作品である。

    173ページ
    受賞作ながらみ現代短歌日本文学

作品

代表作

海をわたる雲

1981年 短歌

初期歌集。海や旅、記憶を題材にした短歌を収める。

回想

冬芽抄

1988年 短歌

季節感を重視した作品群を収めた歌集。

季節自然

夏の落葉

1992年 短歌

代表歌集の一つ。日常と無常を繊細に詠む作品を収録し、現代短歌賞を受賞。

無常日常自然

雁渡る

2000年 短歌

渡り鳥や季節の移ろいを通して人生の断片を描く歌集。

渡り鳥季節感

ルネサンスブルー

2003年 短歌

色彩や感覚に着目した実験的な要素を含む歌集。

色彩感覚

桜井登世子歌集

2013年 短歌

代表作をまとめた歌集。生涯の作業を振り返る選集的性格を持つ。

回想代表作

全著作

  • 海をわたる雲(1981年)
  • 冬芽抄(1988年)
  • 夏の落葉(1992年)
  • 雁渡る(2000年)
  • ルネサンスブルー(2003年)
  • 桜井登世子歌集(2013年)

作風・主題

文体
抒情的で季節感を重視する文体静謐で観察的な短歌
頻出モチーフ
自然季節引揚(戦後の記憶)無常

評価・遺産

短歌結社「未来」の選者として後進の育成にも寄与した歌人。自然や季節、無常を繊細に詠み、ながらみ現代短歌賞などを受賞したことで現代短歌界における確固たる地位を築いた。

関連学会

  • 現代歌人協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館ID: 00828371
  • VIAF: 258508110

引用

  • 転生の地上に葡萄の黄葉してただ一切は過ぎてゆきます
    出典: 『夏の落葉』 (1992年)

豆知識

  • 1945年、光州から引揚げた経験がある。
  • 2005年より歌誌「未来」の選者を務めた。