日本の文学賞

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佐貫 亦男

さぬき またお

Sanuki Matao

ペンネーム:

プロフィール

性別
男性
生誕
1908-01-01 (秋田県平鹿郡横手町(現・横手市))
死没
1997-06-28 89歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
航空技術者, 航空宇宙評論家, 作家, エッセイスト, 大学教授
活動期間
1931年〜1997年
所属
東京大学(教職), 日本大学(教授), 気象庁(研究・開発)

学歴

東京帝国大学
工学部 / 航空学科
学位: 工学士
期間: 1927–1931
卒業年: 1931
国: 日本
東京帝国大学工学部航空学科卒業

受賞歴

日本エッセイストクラブ賞
対象作品: 引力とのたたかい-とぶ
主催: 日本エッセイストクラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 引力とのたたかい―とぶー

    『引力とのたたかい―とぶー』は佐貫亦男による日本エッセイスト・クラブ賞の対象作である。飛ぶことへの憧れと技術への観察を重ね、人間が重力に挑む姿を随筆として描き出す。

    『引力とのたたかい―とぶー』は、佐貫亦男が人間の経験と時代の空気を作品の中心に据えた一作である。

    受賞作文学作品

作品

代表作

空のたんけんものがたり

1957年 児童向け探検・航空

子ども向けに航空の魅力を伝える探検記。

探検航空

飛行機の本 人間が空を征服した冒険史

1969年 航空史・解説

人類が空を飛ぶに至る歴史と技術をわかりやすく解説した一般向けの著作。

航空史技術史

ヒコーキの心

1974年 エッセイ

航空への愛情と知識が融合した随筆集。専門的知見を織り交ぜつつ読み物としても評価が高い。

航空愛技術と人間

引力とのたたかい-とぶ

エッセイ/技術随筆

飛行という現象を技術的・文化的視点から論じる随筆。日本エッセイストクラブ賞受賞作(年不詳)。

飛行技術文化論

全著作

  • 空のたんけんものがたり
  • 飛行機の本 人間が空を征服した冒険史
  • 引力とのたたかい-とぶ
  • 崩れる夏
  • 暗い木曜日 - シュワインフルトの爆撃
  • 佐貫亦男のアルプ日記
  • ヒコーキの心
  • 人間航空史
  • 続ヒコーキの心
  • 道具の再発見:姿・かたち・機能との対話
  • 飛べヒコーキ
  • 世界の博物館(ワシントン航空宇宙博物館編)
  • 設計からの発想:比較設計学のすすめ
  • ジャンボ・ジェットはどう飛ぶか
  • 進化の設計
  • 佐貫亦男のチロル日記
  • ロマネスク 空飛ぶうつわ
  • ドイツ道具の旅
  • 追憶のドイツ:ナチス・空襲・日本人技師
  • 流線形の時代
  • 旅と道具
  • 発想の航空史
  • 飛行機のスタイリング
  • ドイツカメラのスタイリング
  • ドイツカメラの本

作風・主題

文体
技術解説と随想を融合した文体客観的観察に基づく記述
頻出モチーフ
航空機道具比較文化

評価・遺産

航空工学者としての専門性とエッセイストとしての表現力を兼ね備え、航空評論や道具論に独自の視点を残した。研究者・愛好家双方から評価が高く、関連分野で読み継がれている。

豆知識

  • 第二次世界大戦中にドイツに滞在し、現地での観察記録を著した。
  • 九七式戦闘機のプロペラ設計に携わった。
  • ドイツ製カメラの愛好者として知られる。
  • 「航空宇宙評論家」としてメディアに登場することを好まなかったとされる。