日本の文学賞

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佐々涼子

ササ リョウコ

Sasa Ryoko

プロフィール

性別
女性
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家

受賞歴

開高健ノンフィクション賞
2012
対象作品: エンジェルフライト 国際霊柩送還士
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 海外で亡くなった人の遺体や遺骨を故国へ送り届ける「国際霊柩送還士」の仕事を追ったノンフィクション。専門会社で働く人々と遺族への取材を通じて、死者を弔い、残された人が別れを受け止める時間を描く。

    国境を越えて死者を家族のもとへ帰す仕事から、弔いの意味を見つめる。

    288ページ
    死と弔い国際霊柩送還遺族職業ノンフィクション

作品

代表作

エンジェルフライト 国際霊柩送還士

2012年 ノンフィクション 288ページ

海外で亡くなった人々の遺体を故国へ送り届ける国際霊柩送還の現場を取材し、死のあり方や遺族の痛み、送り手の職業倫理を描き出すノンフィクション作品。

死生観葬送国際移送職業倫理
映像化・舞台化
  • [配信ドラマ] エンジェルフライト 国際霊柩送還士 / 堀切園健太郎 (2023)

全著作

  • 佐々涼子『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』単行本(集英社)2012年、288頁、ISBN 978-4-08-781513-9
  • 佐々涼子『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』集英社文庫(文庫版)2014年、288頁、ISBN 978-4-08-745252-5

翻案

  • 配信ドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』 (Amazon Prime Video、NHK放送での再編集版を含む、2023-2025)

作風・主題

文体
現場ルポルタージュ客観的叙述
頻出モチーフ
葬送海外事情職業の重さ

評価・遺産

国際霊柩送還という特殊な職業とそこで働く人々を丁寧に描き出し、死生観や葬送のあり方についての議論を喚起した作品。配信ドラマ化により広範な読者・視聴者層に届いた。

大衆文化への影響

  • 配信ドラマ化により一般視聴者への認知が拡大(Amazon Prime Video配信、NHK放送)

豆知識

  • 本書は第10回開高健ノンフィクション賞の受賞作である(2012年受賞)。
  • 単行本・文庫版ともに288ページ。
  • 本作の取材対象である国際霊柩搬送業者エアハース・インターナショナルのシンボル「エンジェルフライト」がタイトルに使われている。
  • 2023年に配信ドラマ化され、のちにNHKで再編集版が放送された。