すばる文学賞
1回登壇
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第4回(1980年) 佳作受賞作: 海を越えた者たち
日本を離れて海の向こうへ出た若者たちの旅と漂流を、タツミの視点から爽やかに描く。異国で差別や孤独にさらされながらも生き抜こうとする姿が印象に残る。
海の向こうで生きる若者たちの姿を、まっすぐに見つめる。
254ページ青春海外漂流差別孤独
ささくら あきら
Sasakura Akira
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 淳心学院高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部 | 文芸科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1980 | すばる文学賞(佳作入選) | 海を越えた者たち | 佳作 | 集英社(すばる文学賞) | 佳作入選 |
| 1988 | サントリーミステリー大賞 | 漂流裁判 | — | サントリーミステリー大賞選考委員会 | 受賞 |
| 1989 | 直木三十五賞 | 遠い国からの殺人者 | — | 直木賞選考委員会 | 受賞 |
日本を離れて海の向こうへ出た若者たちの旅と漂流を、タツミの視点から爽やかに描く。異国で差別や孤独にさらされながらも生き抜こうとする姿が印象に残る。
海の向こうで生きる若者たちの姿を、まっすぐに見つめる。
漂流裁判は、笹倉明によるミステリ作品。事件の背後にある人間関係と心理をたどり、謎解きの緊張と人物描写を重ねて読ませる。
漂流裁判は、笹倉明によるミステリ作品。
『遠い国からの殺人者』は、笹倉明による受賞作で、題名が示す人物・場所・出来事を手がかりに、人間の選択や時代の空気を描く作品である。物語性のある作品では登場人物の関係と転機を、評論・ノンフィクションでは対象への観察と論点の積み重ねを軸に読ませる。
『遠い国からの殺人者』は、受賞時代の問題意識と著者の視線が交差する一作である。
日本人青年の異国放浪を描いたデビュー作。1980年のすばる文学賞佳作入選を経て刊行された。
司法や社会問題を扱う社会派ミステリー。第6回サントリーミステリー大賞受賞作。
ジャパゆきさんにまつわる殺人事件を題材にした長編。第101回直木賞受賞作。
自身が原作・脚本を手がけ、製作にも関わった作品。2002年に映画化された経緯を著した『映画『新・雪国』始末記』もある。
2016年にチェンマイで出家した経験を綴った著作。プラ・アキラ・アマロー名義で刊行されている。
チェンマイでの托鉢や僧侶としての日常を切り取ったエッセイ集。
幅広いジャンルで活躍し、直木賞受賞などにより日本の大衆文芸での評価を確立。晩年はタイに移住して出家し、仏教や異郷体験を題材にした著作でも知られる。