日本の文学賞

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市堂令

しどう れい

Shido Rei

ペンネーム: 市堂令劇団青い鳥が集団創作を行う際に用いるペンネーム。作・演出を全員で手掛ける場合の署名。

プロフィール

性別
不明
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
劇作家, 演出家, 劇団(集団ペンネーム)
活動期間
1974年〜
所属
劇団青い鳥

受賞歴

紀伊國屋演劇賞(個人賞)
1986
部門: 個人賞
主催: 紀伊國屋演劇賞
結果: winner
東京ジャーナル演劇賞
1992
主催: 東京ジャーナル演劇賞
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: シンデレラ

    市堂令による戯曲。古典的な童話の題名を借りながら、舞台上の人物関係や現代的な視線によって、変身、欲望、救済の物語を組み替える。

    よく知られた童話の型が、現代の舞台で別の顔を見せる。

    童話の変奏変身欲望戯曲

作品

代表作

美しい雲のある幕の前

1975年 演劇

劇団旗揚げ公演の一つ。女性のみで演じられる集団創作の初期の例。

集団創作女性の視点

ゆでたまご きみたちの巨きなまっ白な素足

1987年 演劇

市堂令名義での集団制作期の代表作の一つ。実験的で詩的な表現が特徴。

実験演劇詩的表現

最終版 ゆでたまご

1993年 演劇

1993年に制作された作品。以降、劇団は個人の脚本・演出も増やし、様式を多様化させていった。

集団と個の境界創作方法の変化

全著作

  • なかよし読本 劇団青い鳥の世界
  • 物語威風堂堂 市堂令戯曲集
  • 青い鳥のチラチラミテル

作風・主題

文体
集団創作による台本づくり参加型・実験的な演劇手法詩的・象徴的な表現
頻出モチーフ
共同制作の署名(市堂令)一同礼!で締める観客への挨拶女性主体の演出視点

評価・遺産

劇団青い鳥とその集団ペンネーム市堂令は、女性だけのアンサンブルによる独自の創作手法(いわゆる「青い鳥方式」)で注目され、日本の実験演劇・アンサンブル劇に影響を与えた。

引用

  • 一同礼!
    出典: 劇団青い鳥の公演慣習

豆知識

  • 市堂令は劇団青い鳥の集団ペンネームであり、作・演出を全員で手掛ける際の署名として用いられた。
  • 劇団は1974年に創立され、女性のみで構成される劇団として知られる。
  • 2001年に組織改編により『青い鳥創業』として法人化されたが、劇団名自体は変更されていない。