日本の文学賞

← ホームに戻る

清水 杜氏彦

しみず としひこ

Shimizu Toshihiko

プロフィール

性別
男性
生誕
1985-00-00 (群馬県前橋市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
千葉県在住

経歴

職業
推理作家
活動期間
2015年〜

学歴

千葉大学大学院工学研究科
国: 日本
同大学院修了

受賞歴

小説推理新人賞
2015
対象作品: 電話で、その日の服装等を言い当てる女について
主催: 双葉社
結果: 受賞
アガサ・クリスティー賞
2015
対象作品: うそつき、うそつき
主催: 早川書房・早川清文学振興財団
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: うそつき、うそつき

    うそつき、うそつきは、清水杜氏彦による受賞作。受賞記録から確認できる主題と語り口をもとに、人物の選択、記憶、社会との関係を描く作品として整理できる。

    うそつき、うそつきは、受賞作としての輪郭を通じて、人物と社会の関係を見つめる作品である。

    受賞作人間関係記憶社会葛藤
  1. 受賞作: 電話で、その日の服装等を言い当てる女について

    第37回小説推理新人賞受賞作。

    小説推理新人賞の受賞作。

    小説推理新人賞ミステリー

作品

代表作

うそつき、うそつき

2015年 推理小説

青春ミステリー。緻密な構成で家族や恋愛、成長を絡めながら展開する長編小説。

青春家族恋愛ミステリー

わすれて、わすれて

2016年 推理小説

短篇集あるいは短編中心の作品集。記憶や誤解を巡る人間ドラマを描く。

記憶誤解人間関係

少女モモのながい逃亡

2020年 推理小説

逃亡する少女をめぐる物語。サスペンス性とテーマ性を兼ね備えた作品。

逃亡サスペンス家族

予感(ある日、どこかのだれかから電話が)

2022年 推理小説

電話を巡る物語を軸にした短編・中編を含む作品集。日常と不穏さが交錯する構成。

電話不穏日常

全著作

  • うそつき、うそつき(2015年)
  • わすれて、わすれて(2016年)
  • 少女モモのながい逃亡(2020年)
  • 予感(ある日、どこかのだれかから電話が)(2022年)

作風・主題

文体
緻密で層のある構成詳細描写を重ねる実証的な筆致
頻出モチーフ
電話家族の絆記憶

評価・遺産

デビュー作で小説推理新人賞・アガサ・クリスティー賞を受賞し、緻密な構成と青春性を併せ持つ作風で注目を集める新進の推理作家として評価されている。

引用

  • 実によく細部まで緻密に作り込まれている。凝った構成の数々が最後のほうで、しっかり回収されており、青春・家族・恋愛小説としても輝きをもつのが見事。
    出典: 池上冬樹(BOOK.asahi.com 書評、2015年) (2015年)

豆知識

  • 群馬県前橋市出身。
  • 千葉県在住。
  • 2015年に小説推理新人賞とアガサ・クリスティー賞を受賞してデビューした。