Japanese Literary Awards

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熊谷 晋一郎

くまがや しんいちろう

Kumagaya Shin'ichirō

Profile

Gender
Male
Born
1977-01-01 (山口県新南陽市(現:周南市), 日本)
Nationality
日本
Languages
日本語
Residence History
山口県(新南陽/周南) → 東京都(在住・研究活動)

Career

Occupations
医師, 小児科医, 科学者, 研究者, 教授
Active Years
2003-
Affiliations
東京大学先端科学技術研究センター(先端研), 東京大学医学部附属病院(過去の勤務先), 千葉西総合病院(過去の勤務先), 埼玉医科大学病院(過去の勤務先)

Education

東京大学医学部
医学部 / 医学科
Country: 日本
東京大学大学院医学系研究科
Degree: 博士(学術)
Year of Graduation: 2014
Country: 日本
博士論文:当事者研究に関する理論構築と自閉症スペクトラム障害研究への適用
東京大学大学院工学系研究科
Country: 日本

Awards

新潮ドキュメント賞(第9回)
2010
Work: リハビリの夜
Organization: 新潮社
Result: winner

Awards & Nominations

  1. 脳性まひの当事者であり小児科医でもある著者が、幼少期からのリハビリ体験を身体の記憶として語るノンフィクション。ケアする側とされる側の関係を、身体感覚の深い場所から問い直す。

    リハビリの夜に刻まれた身体の記憶から、ケアの関係が見直される。

    255 pages
    ノンフィクション脳性まひリハビリテーションケア身体

Works

Major Works

リハビリの夜

2009 ノンフィクション/ルポルタージュ

自身の身体経験と医療/リハビリテーションの現場をつなぎながら、当事者研究の視点で書かれた随筆的な記録。障害とケアの現場における日常や葛藤、関係性の再考を扱う。

障害リハビリテーション当事者研究医療とケア

つながりの作法―同じでもなく 違うでもなく

2010 共著/エッセイ・評論

障害当事者や支援者らによる対話と論考を通じて『つながり』のあり方を問い直す書。多様性と共生、支援の実践に関する視点を提示する。

つながり共生多様性

Bibliography

  • リハビリの夜(2009)
  • 発達障害当事者研究——ゆっくりていねいにつながりたい(共著、2008)
  • つながりの作法——同じでもなく 違うでもなく(共著、2010)
  • 当事者研究の研究(共著、2013)
  • 小児科の先生が車椅子だったら——私とあなたの「障害」のはなし(単著、2019)

Adaptations

  • NNNドキュメント(日本テレビ)出演(ドキュメンタリー)

Style & Themes

Literary Style
当事者研究に基づくエッセイ的記述臨床観察と理論的考察の併置平易で率直な語り口
Recurring Motifs
障害と身体経験依存と自立つながりと関係性

Health

  • 脳性麻痺(新生児仮死の後遺症)
    出生〜現在
    車椅子での生活と医療・リハビリに関する当事者経験が、研究・執筆の主要な基盤となっている。

Legacy

医学者・臨床医としての専門性と、障害当事者としての経験を結びつけた当事者研究の実践者として評価される。臨床・社会・学術を横断する発言で障害理解とケアの議論に影響を与えている。

In Popular Culture

  • NNNドキュメント(日本テレビ)への出演など、ドキュメンタリーでの取り上げ

Quotes

  • 自立とは依存先を増やすことである。
    Source: インタビュー / 執筆中の言及(出典要確認)

Trivia

  • 新生児仮死の後遺症で脳性麻痺となり車椅子で生活している。
  • パートナーはアスペルガー症候群当事者であり、共に当事者研究に取り組んでいる。
  • 第9回新潮ドキュメント賞を受賞(2010年、『リハビリの夜』)。