日本の文学賞

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東海林 さだお

しょうじ さだお

Shōji Sadao

別名: 庄司 禎雄
ペンネーム: 東海林 さだお筆名として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1937-10-30 (東京府東京市杉並区高円寺南(現・東京都杉並区))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
高円寺南(杉並区) → 山梨県大月市(疎開先) → 栃木県那須郡武茂村(のち馬頭町) → 西荻窪(仕事場) → 八王子市(実家)

経歴

職業
漫画家, エッセイスト
活動期間
1967年〜
影響を受けた人物
太宰治, 木山捷平, 鹿島孝二, 北杜夫, 古今亭志ん生(落語)
影響を与えた人物
福地泡介(同時代の漫画家、友人・同僚), 井浦秀夫(アシスタント出身)

学歴

東京都立立川高等学校
国: 日本
高等学校卒業
早稲田大学 第一文学部(ロシア文学科)
第一文学部 / ロシア文学科
国: 日本
大学在学後中退(在籍歴あり)

受賞歴

第16回 文藝春秋漫画賞
1970
対象作品: 『タンマ君』『新漫画文学全集』
主催: 文藝春秋
結果: 受賞
第11回 講談社エッセイ賞
1995
対象作品: 『ブタの丸かじり』
主催: 講談社
結果: 受賞
第45回 菊池寛賞
1997
主催: 菊池寛賞
結果: 受賞
紫綬褒章
2000
主催: 日本国政府
結果: 受章
第30回 日本漫画家協会賞(大賞)
2001
対象作品: 『アサッテ君』
主催: 日本漫画家協会
結果: 大賞
旭日小綬章
2011
主催: 日本国政府
結果: 受章

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ブタの丸かじり

    『ブタの丸かじり』は、対象となる文学賞で評価された作品で、題名が示す主題や人物、時代の手触りを軸に読ませる一作です。

    『ブタの丸かじり』は、受賞対象として記憶される作品の個性を備えています。

    文学賞受賞作人間の営み時代と社会

作品

代表作

アサッテ君

1974年 4コマ漫画

毎日新聞朝刊で長期連載された4コマ漫画。日常や社会風刺を織り交ぜたユーモア作品。

日常サラリーマン生活ナンセンス

タンマ君

1968年 漫画

週刊文春などで連載された初期の代表作の一つ。ユーモアと風刺を併せ持つ短編連作。

ユーモア社会風刺

サラリーマン専科

1969年 漫画(サラリーマンコメディ)

サラリーマンの日常を独特のユーモアで描いた長期連載。1995年に実写映画化された作品がある。

サラリーマン職場風景人間観察
映像化・舞台化
  • [実写映画] サラリーマン専科(映画) (1995)

あれも食いたいこれも食いたい(丸かじりシリーズ)

1987年 エッセイ(グルメ・生活観察)

食べ物や日常の観察を中心にしたエッセイ連載。多数が単行本化・文庫化された代表的なエッセイシリーズ。

食文化生活観察旅行記

全著作

  • 漫画文学全集(複数巻)
  • ショージ君シリーズ(多数)
  • タンマ君(単行本・文庫)
  • 丸かじりシリーズ(エッセイ集)

翻案

  • サラリーマン専科(実写映画化)
  • 青春前後不覚(『ショージ君の青春記』より、テレビドラマ化)

作風・主題

文体
昭和軽薄体(句点ごとに改行する軽快な文体)擬声語・擬態語の多用端正さを捨てたヘタウマ風の漫画描写
頻出モチーフ
サラリーマンの日常食べ物と外食野球(アマチュア愛好)ナンセンス・ユーモア

健康

  • 肝臓癌
    2015
    手術を受け治療。入院体験をもとにエッセイを執筆・出版したため執筆活動に影響を与えたが回復し執筆を継続。

評価・遺産

ユーモアエッセイと新聞連載漫画で広く知られる作家・漫画家。長年にわたる連載と独特の文体で日本の軽妙なエッセイ文化に大きな影響を与えた。

資料所蔵先

  • 放送ライブラリー(CM提供作品の保存情報)

大衆文化への影響

  • 長期連載『アサッテ君』などが新聞文化の一部となり、エッセイや漫画スタイルが模倣された

引用

  • 僕の商売道具というのはユーモアです。
    出典: インタビュー(対談・発言引用) (2014年)

豆知識

  • 『アサッテ君』を毎日新聞で1974年から2014年まで連載し、13,749回という掲載回数の記録を作った(後に更新)。
  • 東京ドームを借りて試合をするほどの草野球愛好者で、内野手としてプレーした。
  • エッセイは多数が単行本・文庫化されており、『丸かじり』シリーズなどで知られる。