日本の文学賞

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鈴木 真砂女

すずき まさじょ

Suzuki Masajo

ペンネーム: 真砂女俳号として使用

プロフィール

性別
女性
生誕
1906-11-24 (千葉県鴨川市)
死没
2003-03-14 (東京都江戸川区) 96歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 女将, エッセイスト
活動期間
1935年〜1999年
影響を受けた人物
大場白水郎, 久保田万太郎, 安住敦

学歴

日本女子商業学校(現・嘉悦大学)
国: 日本
現在の嘉悦大学の前身となる学校を卒業

受賞歴

俳人協会賞
1976
対象作品: 夕螢
主催: 俳人協会
結果: 受賞
読売文学賞
1995
対象作品: 都鳥
主催: 読売新聞社
結果: 受賞
蛇笏賞
1999
対象作品: 紫木蓮
主催: 蛇笏賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

俳人協会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 夕螢

    『夕螢』は鈴木真砂女による句集。俳人協会賞受賞作として、作者の表現を同時代の読者に示した作品である。

    俳人協会賞受賞作に位置づけられる句集。

    422ページ
    句集受賞作一九七〇年代文学
蛇笏賞 1回登壇
  1. 受賞作: 紫木蓮

    『紫木蓮』は、鈴木 真砂女による刊行形態が確認できる作品です。受賞時期の文学・評論・児童文学・ミステリなどの文脈の中で評価された作品として位置づけられます。

    『紫木蓮』は、鈴木 真砂女の創作や批評の特色が表れた受賞作です。

    253ページ
    受賞作文学作家性

作品

代表作

夕螢

1976年 句集(俳句)

恋や日常を詠んだ句を多く含む句集。

四季日常

都鳥

1995年 句集(俳句)

成熟期の作風を示す句集で、1995年の読売文学賞受賞作。

成熟回想

紫木蓮

1999年 句集(俳句)

晩年の作品を集めた句集で、蛇笏賞受賞作。

老年自然思索

銀座に生きる

エッセイ

銀座での女将としての体験や人間模様を綴ったエッセイ集。

銀座人間関係生活

全著作

  • 夕螢
  • 都鳥
  • 紫木蓮
  • 銀座に生きる
  • 季題別 鈴木真砂女全句集

翻案

  • 舞台『真砂女』

作風・主題

文体
情熱的で生活感のある俳句女将としての視点が反映された叙述
頻出モチーフ
銀座季語

健康

  • 老衰
    高齢による衰弱で老人保健施設にて死去

評価・遺産

恋を詠んだ情熱的な女流俳人として知られ、銀座の店舗経営や多数の句集で親しまれた。出身地の鴨川にはミュージアムが設置されている。

記念館・博物館

  • 鈴木真砂女ミュージアム(鴨川グランドホテル内) 千葉県鴨川市(鴨川グランドホテル内) 2008年開館

関連学会

  • 俳人協会

資料所蔵先

  • 鴨川グランドホテル(鈴木真砂女ミュージアム所蔵)

大衆文化への影響

  • 小説のモデル(丹羽文雄『天衣無縫』、瀬戸内寂聴の作中人物など)
  • 舞台化(舞台『真砂女』、藤真利子が出演)

豆知識

  • 本名は「まさ」。
  • 銀座に小料理屋「卯波(うなみ)」を1957年に開店した。
  • 娘は女優の本山可久子である。
  • 鴨川グランドホテルに鈴木真砂女ミュージアムが開設されている。