日本の文学賞

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田口 賢司

たぐち けんじ

Taguchi Kenji

プロフィール

性別
男性
生誕
1961-01-11 (岐阜県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
テレビ番組プロデューサー, 小説家
活動期間
1980年〜
所属
テレビマンユニオン, スカイエンターテイメント(現ジェイ・スポーツ)
影響を受けた人物
中森明夫, 野々村文宏, 浅田彰
ノミネート
芥川賞(2004年度下期)候補

学歴

同志社大学
文学部・哲学及倫理学専攻 / 哲学及倫理学
卒業年: 1985
国: 日本
在学中よりコラムやショートストーリーを雑誌に発表。

受賞歴

Bunkamuraドゥマゴ文学賞
2004
対象作品: メロウ(メロウ1983)
主催: Bunkamuraドゥマゴ
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: メロウ1983

    『メロウ1983』は、単行本化時に『メロウ』と改題された田口賢司の小説です。断章的な語り、ポップカルチャーの記憶、成就しない愛の感触が混ざり、甘さと残酷さを同時に響かせます。

    断章の連なりが、甘く残酷なラヴソングのように響きます。

    170ページ
    ポップ文学断章1980年代の記憶愛と喪失

作品

代表作

ボーイズ・ドント・クライ

1988年 小説

センチメンタル・エデュケイション

1989年 小説

ラヴリィ

1994年 小説

メロウ

2004年 小説

全著作

  • ボーイズ・ドント・クライ(1988)
  • センチメンタル・エデュケイション(1989)
  • ラヴリィ(1994)
  • メロウ(2004)

作風・主題

文体
ポップカルチャーを取り入れた語り口80年代から90年代にかけての若者文化を反映する文体
頻出モチーフ
若者の孤独都市生活アイデンティティの模索音楽やスポーツなどポップカルチャー要素

評価・遺産

テレビ番組プロデューサーとしての活動と、小説家としての評価を両立させた。2004年の『メロウ』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞し、同作は芥川賞候補にも挙がった。1980年代初頭の「新人類」ムーブメントの一員としても知られる。

大衆文化への影響

  • スポーツ番組『Foot!』『E.N.G. ~English News Gathering~』『バルサTV』などの企画制作を担当

引用

  • 「ラヴリィ」は90年代最高の傑作である。
    出典: 福田和也(文芸評論家) (1994年)

豆知識

  • 同志社大学在学中より執筆活動を行っていた。
  • 1995年に渡米し、1997年に帰国した。
  • テレビマンユニオンやスカイエンターテイメントでスポーツ番組の制作に携わった。
  • 『メロウ』は発表時に『メロウ1983』のタイトルで発表された。