日本の文学賞

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高林 さわ

たかばやし さわ

Takabayashi Sawa

ペンネーム: 高林 左和1981年の投稿時に使用した筆名(第37回小説現代新人賞応募作)

プロフィール

性別
女性
生誕
1945-05-03 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
千葉県在住

経歴

職業
小説家, 推理作家, 元中学校教諭, 元塾講師
活動期間
1981年〜
影響を受けた人物
エラリー・クイーン, S・S・ヴァン=ダイン, アガサ・クリスティ, 鮎川哲也, 島田荘司

受賞歴

第37回 小説現代新人賞
1981
対象作品: ワバッシュ河の朝
主催: 小説現代
結果: winner
第5回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
2012
対象作品: バイリンガル
主催: ばらのまち福山ミステリー文学新人賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ワバッシュ河の朝

    「ワバッシュ河の朝」は、小説現代新人賞の受賞作として『小説現代』に掲載された中短編。アメリカ中西部を思わせるワバッシュ河の地名を題名に置き、異国の朝の風景を背景に、人物の孤独や出発の感覚を描く作品として読める。

    遠い河の朝が、人物の孤独と新しい時間を映し出す。

    新人賞作品異国孤独中短編小説

作品

代表作

バイリンガル

2013年 ミステリー

家族や言語を巡る要素を含む本格ミステリー。2012年にばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞した作品で、2013年に単行本として刊行された。

推理家族介護言語

全著作

  • ワバッシュ河の朝
  • バイリンガル

作風・主題

文体
本格派推理小説的な技巧を取り入れた平明な文体叙述トリックや論理的な謎解きを重視する傾向
頻出モチーフ
言語/バイリンガル性家族と介護古典的謎解き

評価・遺産

中学校教諭などを経て執筆を再開し、シニア期において新人賞を受賞して単行本デビューした作家。伝統的な本格ミステリーを愛好し、同ジャンルの手法を現代小説に取り入れている。

引用

  • この書き手は、すでに独自的な表現の境地を掴んでいる。
    出典: 島田荘司(ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 選考委員の評) (2012年)

豆知識

  • 1981年に「高林 左和」名義で第37回小説現代新人賞を受賞した。
  • 母親の介護をしながら執筆活動を続け、2000年頃に執筆を再開した。