日本の文学賞

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村上 隆

むらかみ たかし

Murakami Takashi

ペンネーム:

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-02-01 (東京都板橋区)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
現代美術家, ポップアーティスト, 映画監督, 企業経営者
活動期間
1991年〜
所属
有限会社カイカイキキ(代表取締役), カリフォルニア大学ロサンゼルス校(客員教授・元)
影響を受けた人物
金田伊功, 中原浩大, アンリ・マティス, パブロ・ピカソ, アンディ・ウォーホル, 宮崎駿
影響を与えた人物
若手現代美術作家(カイカイキキ所属作家など), ポップ/ファッション界(ルイ・ヴィトンなどとのコラボレーションを通じて), 音楽クリエイター(カニエ・ウエスト等)

学歴

東京芸術大学 美術学部
美術学部 / 日本画科
学位: 学士
期間: 入学〜1986年卒業
卒業年: 1986
国: 日本
学部卒業作品『横を向いた自画像』は東京芸大美術館所蔵
東京芸術大学 大学院 美術研究科
美術研究科 / 日本画科(修士課程)
学位: 修士
期間: 修士課程 修了(1988年)
卒業年: 1988
国: 日本
修了制作次席
東京芸術大学 大学院 美術研究科 博士後期課程
美術研究科 / 日本画科(博士後期課程)
学位: 博士(美術)
期間: 博士後期課程 修了(1993年)
卒業年: 1993
国: 日本
博士論文『美術における「意味の無意味の意味」をめぐって』

受賞歴

芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)
2006
対象作品: 『リトルボーイ展』等
部門: 美術
主催: 文化庁
結果: 受賞
芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門)
2016
対象作品: 『村上隆の五百羅漢図展』
部門: 美術
主催: 文化庁
結果: 受賞
TIME 100(The World's Most Influential People)選出
2008
主催: Time誌
結果: 選出
GQ MEN OF THE YEAR 2008
2008
主催: GQ JAPAN
結果: 受賞
GQ MEN OF THE YEAR 2024 ベスト・アーティスト賞
2024
主催: GQ JAPAN
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

Miss Ko2(KoKo)

立体/フィギュア

等身大サイズの美少女フィギュア。海洋堂等と共同制作され、オークションで高額落札された代表作の一つ。

サブカルチャー性と商品化ポップイメージ

HIROPON

1994年 立体/フィギュア

母乳で縄跳びをする等身大の美少女フィギュア。物議を醸した初期の表現実験の一つ。

挑発身体表象消費文化への批評

My Lonesome CowBoy

立体/フィギュア

男性の裸体を描いた等身大フィギュア。ニューヨークのサザビーズで高額落札されたことで国際的な注目を集めた。

偶像化商業性

Mr.DOB(DOB君)

キャラクター/イラストレーション

代表的なオリジナルキャラクター。作品世界のアイコンであり、自画像的な役割を果たすこともある。

キャラクター文化商業美術パロディ

お花

イラスト/グラフィック

中央にスマイルを持つ花のキャラクター群。ルイ・ヴィトンとのコラボなどで広く知られる。

ポップ商業デザイン親しみやすさ

五百羅漢図

2012年 大型絵画インスタレーション

東日本大震災への祈りとして制作された大規模な連作絵画。森美術館での展覧会が高い評価を受けた。

祈り震災伝統と現代の接続

6HP/シックスハートプリンセス

2016年 アニメーション(テレビ)

村上が総監督を務めたアニメ。放送形態や制作過程でも話題になった実験的プロジェクト。

少女像商業フォーマットの採用メディア実験

めめめのくらげ

2013年 映画(長編)

村上が監督を務めた劇場公開の映画作品。カイカイキキ製作、ギャガ配給で公開された。

アニメーション自己表現コラージュ的美学

全著作

  • ふしぎの森のDOB君 村上隆1st作品集(1999年)
  • SUPERFLAT(2000年)
  • リトルボーイ 爆発する日本のサブカルチャー・アート(2005年)
  • 村上隆の五百羅漢図展(編:森美術館、2016年)
  • 芸術起業論(2006年)

翻案

  • めめめのくらげ(映画化・2013年公開)

作風・主題

文体
スーパーフラット理論に基づく平面的でポップな表現日本画や浮世絵、琳派の構成要素を取り入れた表現
頻出モチーフ
目玉モチーフお花(スマイルフラワー)キャラクター(DOB君)アニメ/フィギュア風の美少女像

評価・遺産

村上隆はスーパーフラットを提唱し、日本のサブカルチャーと現代美術を結びつけたことで国際的な評価を得た。商業ブランドとのコラボレーションや若手育成活動(GEISAI、Kaikai Kiki)を通じて幅広い影響力を持つ一方、表現の過激さや商業主義への批判、国際的な展示に伴う論争も生んだ。

記念館・博物館

  • 森美術館 東京都港区六本木
  • ロサンゼルス現代美術館(MOCA) ロサンゼルス, アメリカ合衆国
  • ヴェルサイユ宮殿(展覧会会場) フランス ヴェルサイユ

大衆文化への影響

  • ルイ・ヴィトンとのコラボレーションでファッション界に影響
  • ミュージシャン(カニエ・ウエスト、ビリー・アイリッシュ等)とのコラボレーション
  • キャラクターデザインやグッズ展開を通じた大衆文化への浸透

引用

  • マティスのような天才にはなれないが、ピカソやウォーホール程度の芸術家の見た風景ならわかる。
    出典: インタビュー発言(出典:Wikipedia記事)

豆知識

  • 高校は本郷高等学校出身で、同級生に原哲夫らがいる。
  • 自身の作品を広く商品化・コラボレーションすることに積極的である。
  • 『DOB君』や『お花』などのキャラクターが広く知られている。