日本の文学賞

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石原 武

いしはら たけし

Ishihara Takeshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1930-08-03 (山梨県甲府市)
死没
2018-03-20 (埼玉県越谷市(グループホーム)) 87歳
国籍
日本
言語
日本語, 英語

経歴

職業
詩人, 英米文学者, 翻訳家, 大学教員, 図書館長
活動期間
1967年〜2018年
所属
立正女子大学(助教授), 文教大学(教授・図書館長、名誉教授)
影響を受けた人物
ブライアン・W・オールディス

学歴

明治学院大学
文学部 / 英文科
国: 日本

受賞歴

日本詩人クラブ賞
1974
対象作品: 離れ象
主催: 日本詩人クラブ
結果: winner
地球賞(第21回)
1996
対象作品: 英米詩の翻訳業績
主催: 地球賞選考委員会
結果: winner
日本詩人クラブ 詩界賞
2007
対象作品: 遠いうた 拾遺抄
主催: 日本詩人クラブ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 離れ象

    『離れ象』は石原武による詩集・詩史の著作で、日本詩人クラブ賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

    日本詩人クラブ賞が評価した『離れ象』は、石原武の表現をたどる入口となる作品である。

    536ページ
    詩史表現

作品

代表作

軍港

1967年 詩集

初期詩集。都市と軍事の景を詩的に描き出す作品群。

戦争都市記憶

離れ象

1974年 詩集

1974年刊行の詩集。受賞作を含む中期の代表作。

孤独記憶自然

脳外科病棟

1986年 詩集

病棟という場を通して身体と意識を見つめる詩集。

身体内面

遠いうた 拾遺抄

2006年 詩集・詩論

短詩や未収録作を含む拾遺抄。詩論的エッセイも収録される。

詩論記憶書くこと

石原武全詩集

2016年 詩集

生涯の詩を総録した全詩集。代表作を網羅する決定版。

記憶言葉

全著作

  • 軍港 詩集(思潮社) 1967
  • 離れ象 詩集 1974
  • 脳外科病棟 詩集(石文館) 1986
  • 石原武詩集(土曜美術社) 1991
  • 遠いうた 拾遺抄(詩画工房) 2006
  • 石原武全詩集(土曜美術社出版販売) 2016

作家による翻訳

  • 手で育てられた少年(ブライアン・W・オールディス、サンリオSF文庫) 1980
  • 兵士は立てり(ブライアン・W・オールディス、サンリオSF文庫) 1982
  • ケネス・パッチェン詩集(訳) 1984
  • 突然の目覚め(ブライアン・W・オールディス) 1986
  • 悪戯詩のすすめ 英語圏のノンセンス・バース(訳) 1990

作風・主題

文体
簡潔で抒情的な文体英米詩の影響が見られる翻訳者としての視点が作品にも反映
頻出モチーフ
戦争と軍事の記憶孤独と個人的記憶身体と病

健康

  • 誤嚥性肺炎
    2018-03
    2018年に誤嚥性肺炎を発症し、これが死因となった。

評価・遺産

英米詩の翻訳者としての業績と独自の詩作で知られる詩人・英米文学研究者。大学教員として詩の普及と研究に寄与した。

関連学会

  • 日本詩人クラブ

豆知識

  • 山梨県甲府市出身。
  • 明治学院大学英文科出身。
  • ブライアン・W・オールディスの翻訳を手がけた。
  • 文教大学名誉教授。