日本の文学賞

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中島 岳志

なかじま たけし

Nakajima Takeshi

プロフィール

性別
男性
生誕
1975-02-16 (大阪府)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
政治学者, 歴史学者, 大学教授, 著述家, コメンテーター
活動期間
1999年〜
所属
北海道大学(助教→准教授), 東京工業大学(教授)

学歴

大阪外国語大学
外国語学部 / 地域文化学科(ヒンディー語専攻)
卒業年: 1999
国: 日本
学部卒業(ヒンディー語専攻)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
博士課程 / 地域研究
学位: 博士(地域研究)
期間: 1999-2004
卒業年: 2004
国: 日本
博士(地域研究)取得。博士論文は「現代インドにおけるヒンドゥー・ナショナリズム運動」

受賞歴

井植記念アジア太平洋研究賞(アジア太平洋フォーラム・淡路会議)
2004
対象作品: 現代インドにおけるヒンドゥー・ナショナリズム運動(博士論文)
主催: アジア太平洋フォーラム・淡路会議
結果: winner
大佛次郎論壇賞
2005
対象作品: 中村屋のボース:インド独立運動と近代日本のアジア主義
主催: 大佛次郎論壇賞選考
結果: winner
アジア・太平洋賞
2005
対象作品: 中村屋のボース:インド独立運動と近代日本のアジア主義
主催: アジア調査会(毎日新聞社設立)
結果: winner
日本南アジア学会賞(第1回)
2006
対象作品: ナショナリズムと宗教(改題後『ナショナリズムと宗教』)
主催: 日本南アジア学会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. インド独立運動家ラース・ビハーリー・ボースの日本亡命後の活動をたどり、近代日本のアジア主義とナショナリズムの功罪を問う評伝。新宿中村屋を舞台に、思想と政治の交錯を描く。

    中村屋に匿われたインド独立運動家の生涯から、近代日本のアジア主義を問い直す。

    346ページ
    インド独立運動アジア主義近代日本ナショナリズム評伝

作品

代表作

ヒンドゥー・ナショナリズム:印パ緊張の背景

2002年 ノンフィクション/地域研究

インド・パキスタン間の緊張の背景にあるヒンドゥー・ナショナリズムの歴史的・政治的構造を分析した研究書。

ナショナリズム宗教と政治南アジア研究

中村屋のボース:インド独立運動と近代日本のアジア主義

2005年 歴史研究/伝記

インド独立運動とそれに関わった人物たちの活動を、日本のアジア主義との関係から描いた歴史研究。

アジア主義近現代史植民地と独立

パール判事:東京裁判批判と絶対平和主義

2007年 戦後史/論評

東京裁判のインド代表判事ラダ・ビノード・パールの立場を再検討し、判決と平和主義に関する論考を展開した著作。発表後に多くの論争を呼んだ。

戦後処理歴史解釈批評

全著作

  • ヒンドゥー・ナショナリズム:印パ緊張の背景(2002)
  • 中村屋のボース:インド独立運動と近代日本のアジア主義(2005)
  • パール判事:東京裁判批判と絶対平和主義(2007)
  • ナショナリズムと宗教(2005)
  • インドの時代:豊かさと苦悩の幕開け(2006)

作風・主題

文体
学術的で明快な論述評論的・論争的なトーン歴史と政治を結び付ける分析的文体
頻出モチーフ
ナショナリズムの形成アジア主義と日本近代宗教と政治の交差

評価・遺産

南アジア研究と日本の近現代史・思想を結ぶ執筆と公共的発言により、学術界と大衆メディアの双方で影響力を持つ。政治思想やナショナリズム論の活発な議論を喚起してきた。

関連学会

  • 日本南アジア学会

大衆文化への影響

  • 報道ステーションなどのテレビ番組へのレギュラー出演やコメンテーター活動

豆知識

  • テレビ番組『報道ステーション』の元レギュラーコメンテーター。
  • 学術研究の一方で新聞・雑誌やテレビでの評論活動も行っている。
  • 博士(地域研究)を京都大学で取得している。