迢空賞
1回登壇
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第14回(1980年) 受賞受賞作: 野分のやうに
生方たつゑの歌集。秋から冬へ吹く野分のような孤独と痛みを背景に、故郷、家族、老い、ひとりで歩く者の心を詠む。
冷たい風の中で顔を上げて歩く心が、歌の一首一首に宿る。
210ページ野分孤独家族老い故郷
うぶかた たつえ
Ubukata Tatsue
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本女子大学 | 家政科 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1955 | 日本歌人クラブ推薦歌集(日本歌人クラブ賞) | 青粧 | — | 日本歌人クラブ | 受賞 |
| 1957 | 読売文学賞 | 白い風の中で | — | 読売新聞社 | 受賞 |
| 1979 | 迢空賞 | 野分のやうに | — | 迢空賞選考委員会 | 受賞 |
| 1980 | 勲四等宝冠章 | — | — | 日本国 | 受章 |
| 1989 | 沼田市名誉市民 | — | — | 沼田市 | 叙勲・栄誉 |
生方たつゑの歌集。秋から冬へ吹く野分のような孤独と痛みを背景に、故郷、家族、老い、ひとりで歩く者の心を詠む。
冷たい風の中で顔を上げて歩く心が、歌の一首一首に宿る。
初の歌集。若き日の作品を集めた短歌集。
戦後の成熟した作風を示す歌集。日本歌人クラブ推薦歌集として評価される。
1957年刊。読売文学賞受賞作の一つで、抒情的な短歌を収める。
1979年刊。伝統的モチーフと現代的感覚を融合した歌集で、迢空賞を受賞。
戦後の女流歌人を代表する存在とされ、古典文学の研究や短歌普及に多大な貢献をした。沼田市や生方記念文庫を通じて作品と資料が保存されている。