日本の文学賞

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野々井 透

ののい とう

Tooru Nonoi

プロフィール

性別
女性
生誕
1979-00-00 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2022年〜
ノミネート
第36回三島由紀夫賞候補(2023年)

受賞歴

太宰治賞
2022
対象作品: 棕櫚を燃やす
主催: 筑摩書房
結果: 受賞

受賞・候補エディション

太宰治賞 1回登壇
  1. 受賞作: 棕櫚を燃やす

    父の体に何かが棲みついた家族を軸に、姉妹と父の一年を静かに追う。喪失とケアを、温度のある筆致で描く太宰治賞受賞作。

    父のからだに、なにかが棲んでいる。

    160ページ
    家族喪失ケア静かな恐怖

作品

代表作

棕櫚を燃やす

2023年 小説

姉妹と余命宣告を受けた父との日常を繊細に描く長編および短編連作風の作品。日常の細部や家族の内部に潜む喪失感、時間の経過と変容をテーマにしている。

家族余命喪失日常

全著作

  • 棕櫚を燃やす(筑摩書房、2023年)
  • 柘榴のもとで(『新潮』2023年12月号、単行本未収録)
  • そろそろ山椒(『新潮』2023年6月号、エッセイ)
  • 青のいただき(『群像』2023年9月号、エッセイ)
  • 文一の本棚 横光利一『夜の靴』(『群像』2024年4月号、書評)
  • 蛇皮の恋(『ちくま』2024年11月号、単行本未収録)

作風・主題

文体
抒情的な筆致日常の細部を克明に描く人物の内面に寄り添う叙述
頻出モチーフ
家族時間記憶日常の細部

評価・遺産

第38回太宰治賞受賞で注目を集めた新鋭作家。家族や日常の微細な描写を得意とし、デビュー作で単行本化・三島由紀夫賞候補入りするなど早期に評価を得ている。

引用

  • 「3人でしか生きていけないのに」残された時間はあと1年…34歳の姉と29歳の妹が、余命わずかの父と過ごした“日常”
    出典: 文春オンライン(書評記事) (2023年)

豆知識

  • 1979年生まれ(東京都出身)
  • 8歳の頃から小説を書き始めた
  • 第38回太宰治賞受賞(2022年)でデビュー
  • 2023年に『棕櫚を燃やす』で単行本デビュー
  • 第36回三島由紀夫賞候補(2023年)