迢空賞
1回登壇
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第15回(1981年) 受賞受賞作: 冬すでに過ぐ
『冬すでに過ぐ』は、前田透が1981年前後に発表し、迢空賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。
迢空賞で注目された前田透の作品。
受賞作同時代表現文学賞
まえだ とおる
Maeda Tōru
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 旧制成蹊高等学校 | 文科乙類 | — | — | 〜1935 | 日本 |
| 東京帝国大学(現:東京大学) | 経済学部 | — | 学士 | 1935-1938 | 日本 |
| 陸軍経理学校 | — | — | — | 1939-1940 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1969 | 日本歌人クラブ推薦歌集(第15回) | 煙樹 | — | 日本歌人クラブ | 受賞 |
| 1981 | 迢空賞(第15回) | 冬すでに過ぐ | — | 迢空賞選考委員会 | 受賞 |
『冬すでに過ぐ』は、前田透が1981年前後に発表し、迢空賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。
迢空賞で注目された前田透の作品。
東チモール滞在の体験を基にした短歌を収めた第一歌集。南国情緒をたたえた戦争文学的な作品群が特徴。
断章的な短歌を集めた第二歌集。散文的・断片的な表現が目立つ。
第15回日本歌人クラブ推薦歌集に選ばれた作品を含む歌集。落ち着いた技巧と内省的な作風が特徴。
晩年の歌集で、成熟した視線による季節感と時間の経過を詠む作品を収録。迢空賞受賞作。
前田透は父・前田夕暮の系譜を継ぎ、南国情緒を帯びた独自の戦争詩的短歌で知られる。学界でも指導的立場に立ち、多くの弟子を輩出した。